2020年11月19日

大人なバルボティーヌ🌸 ちょっと渋めです♪

 秋のバルボティーヌ特集♪

をオンラインイベントでご紹介します🌸



渋いものはなかなか珍しくて数が少ないのですが、厳選されたものだけご紹介します❣



カットワークの施されたレースリムに、中央のエメラルドっぽいグリーンが美しい小さめのお皿です。
野生の鳥がお花咲く木に止まっています。

レリーフが細かくて、グリーンの釉薬の陰影が映えて美しいお皿です。




大きさ的にいうと左のお皿がフランスアンティークでよく見るデザート皿になります。
ですので右のお皿はパン皿とかケーキ皿とかサイドデュッシュ的なものでしょうか。

窯は不明です。


これまた珍しい、野生の鳥と柊のバルボティーヌ皿です。

おそらくサルグミンヌではないかと思いますが、刻印がありません。




柊がちょっとクリスマスっぽくて、可愛いですね♪



裏全体もグレーで、珍しく渋いバルボティーヌです。




渋いもの続きで、こちらも渋いでしょう???
ボタニカルレリーフの美しいバルボティーヌです。

ベルギーのものではないかと思います。
裏はアイボリー色です。

分かっていないこともありますが、詳細はプレビュータイムで是非じっくりご覧ください🙏


そして、これまた美しい✨✨✨

アール・ヌーヴォー調のアスパラ用プレートです。



アスパラ用のソース、ヴィネグレットを手前のくぼんだところに入れます。
アスパラだけのお皿なんて、贅沢でしたよね。

アスパラが贅沢品だったのか。

現代では見られない、おしゃれなプレートです♪



やはりレリーフが美しい、ボタニカルレリーフとメダイヨンのバルボティーヌプレートです。

ディナーサイズになります。



以前にもご紹介したことがありますが、初めてご覧になる方もいらっしゃるでしょう。

可愛いデザインです♪



これまた渋めのベージュ地にお花と青い蝶々が素敵なデザート皿です。

バルボティーヌなかなか奥が深くて、まだ見たことのないデザインがあったんだ!
と発見も続いているお品です。




そして、3点が別々の南仏から、ほぼ同時期に仕入れた鈴蘭のバルボティーヌ食器たち。

ひとつは遠くまで出た割に、仕入れたのは同じ通りに住むブロカンター、他ふたつは隣町。

こういう出会も奥深い、アンティーク達です。


どうぞお楽しみに💓


☆☆☆


☆☆☆


ご紹介するすべてのお品ものはグルニエイデコのオンラインショップでご購入いただけます。

是非チェックしてみてくださいね♪


☆ 写真家 masaya itoさん
https://masayaes4.wixsite.com/photo
https://www.instagram.com/masaya_es4/

☆ 写真家 エリック・ペートルさん
https://ericpetr-gallery.blogspot.com/
https://ericpetr.ocnk.com/

☆ 私の方からは2箇所のブログから、
グルニエイデコblog
https://grenieridecobrocante.blogspot.com/

ギャルリーイデコblog
https://antiquegalerieideco.blogspot.com/


店長イデコ😊