2022年1月26日

フランスブロカントと ミモザ 特集♪♪♪ 

 特集にできるほど商品数はありません。

でも素敵なミモザ、この時期に少しでもご紹介させていただければと思います💖

黄色いポンポンのようなお花が可愛いミモザ柄のお品ものです。
3点だけしかご紹介できません💦


ジアンのミモザと水仙の黄色が素敵なMimosaシリーズ。
小さなミルク用ピッチャー、クレミエです。

ピシェみたいに大きくありませんので、UP後のオンラインショップでサイズをご確認ください🙏

はっきりした黄色が素敵ですね♪


大きさの比較です。
右側はアンティーク好きな方なら、ご存知の白いピシェです。
白いピシェに比べるとかなり小さいことがおわかりになるかと思います。



20世紀のジアンのシリーズで既に廃盤になっている柄のようです。
だから人気なのでしょうね。

メルカリみたいに激安で販売ということはできませんが💦
フランスのヴィンテージ品として尊敬を込めた金額になっております。m(_ _)m
そんな言い方しかできなくてすみません。



素敵ですね〜♪




貫入あります。



小さなクレミエでした。


こちらも1枚だけ!
グリーンのミモザの柄が可愛い、サンタマンのお品です。


そしてまた状態がよろしい❣


なんかこう、ミモザ色のお菓子とかたまご料理乗せたくなります♪


そしてルグラ社の曇ガラスにミモザのエナメル絵付けの一輪挿し。
小さな一輪挿しです。

古いもの、そしてよく使われていたもののようで、葉っぱに柄が擦れて剥がれた部分が見られます。

上のサーモンピンクっぽい色から下の方に行くに従ってグラデーションで薄い黄色になっています。
一番下はほぼ無色。


葉っぱは擦れていますが、ミモザの柄は残っている方です。


ブロカント品として楽しんでくださる方へ。


葉っぱの薄れのアップ


エナメル彩とは言わないんでしょうかね、こういう立体的な絵付けで素敵です。
本物のミモザみたいですよ。



そして最後にドドーンと大きな水差し。
これはミモザとは関係なく、入れるところがなくてこちらでご紹介させていただいてます。笑


ヤドリギみたいですね。
どちらかというと。

どうしてこのピシェ?と自分でも思います。
その心は最後に♪

南仏陶器らしい、おおらかな素敵なピシェです。
テラスの大きなテーブルに置かれ、プロヴァンスの日曜日、ご家族での会食の際に使われそうなタイプです。


南仏ではこうした陶器のピシェよく使われています。
ずっしり重たいたっぷり入るサイズです。


南仏らしい黄釉に黒いラインがアクセントになって素敵です。



状態よろしいお品です。


内側もきれい。



脚にチップが1箇所。

それ以外は大変良い状態のお品です。

そして、なぜこの南仏陶器のピシェを仕入れたのか。
普段なら買うことがなかったであろう大きなピシェ。

今までよく通っていたブロカントショップがなくなると聞いて、仕入れてきたのがこのピシェです。

久々に行ったお店はガラーンとしていて、広い店内には商品が半分もありませんでした。
その光景と言ったら悲しいこと。。。

だからグルニエイデコとしては買える商品が何もなかった訳ですが、今までよくお世話になったお店です。
モントローのオクトゴナルシリーズもここで仕入れたし、本当に悲しい。
せめてもの記念に、いつもなら見過ごしてしまうだろうこの南仏陶器のピシェを数少ない商品の中から選びました。

もしコロナがなかったら、続けていたんだろうな、、、と思うと本当に寂しいです。
コロナで多くのことが変わってしまいましたよね。
特にお店関係の方は大変だと思います。
レストランやカフェ。

今年こそは落ち着いてくれると願いながら。。。


皆さまもトンネル抜けるまでは引き続き気をつけていきましょうね。

こんな時期だから蚤の市とかいいものあると思われるかもしれませんが、出店者も少ないし南仏に限って言えばあまりいいものがありません。

そしてフランス人も他のヨーロッパの方もオンラインのアンティークショップ始める方が多くて、これもコロナの影響では。。。?なんて思ったりしています。

私も真似される立場になって、ちょっと困るけど嬉しかったりもします。

こんなにバルボティーヌやブティのランチョンマットが人気出るなんて、思いもしなかったですもの。笑



アプトの黄釉のオクトゴナルもオンラインでご紹介します。

ミモザのお品もの少ないので、心の内語ってみました。


今年こそは、隔離期間なしで日本行けるといいなぁ〜。。。


以上のお品ものたちはまもなくグルニエイデコのオンラインショップでお目にかかれます。

どうぞお楽しみに!!!


店長イデコ😊

https://grenierideco.com