だんだん春らしくなってきましたね♪
ということで、
お花柄の素敵なHBCMクレイユエモントロー、ショワジールロワの食器から。
18世紀の優雅なマルセイユ窯のお花の絵付けが基になっており、裏にはヴーヴペラン窯のVPのサインがプリントされています。
はい、分かりにくいと思いますが、18世紀のマルセイユ窯の絵付けが素敵なので同じものを作りたい、でも20世紀初期のクレイユ&ショワジーの名前で。
18世紀のものは特許申請されていませんので、VPのサインを入れてしまっても大丈夫だったのですね。
でもHBCMや特別注文されたお店の名前が入っていたりしますので、自信を持ったお品なんです。
絵付けも花リムもとっても素敵なプレートたちです🌸
メイン皿が3枚。スレが多めです。
気に入って使われていたのでしょうね。
粋な絵付けなんです。
それぞれにお花の種類が違ったり、お色の配置が違ったりして、とっても素敵です。
詳細はUP後のオンラインショップで🙏
3点ご用意しています。
テーブルが華やかになりますよ〜🌸
古いものに抵抗がない、また春を楽しみにされて。。。と書きながら、届くのが夏になってしまったら?と思うと本当にまた店長気分が落ち込みます。
早く通常通りに仕事がしたいです。( ´Д`)=3
キズやスレの多いものが多いですので、更新後のオンラインショップでお確かめください🙏
クレイユエモントローのお品のご紹介です。
完品、美品と呼べるものがほとんどなくて申し訳ないのですが、お安くお出しします。
19世紀の作家ジョルジュ・サンドが気に入って使っていたクレイユエモントローの苺の苗レリーフのシリーズと、
ナスタチウム(キンセンカ)の花などのレリーフが素敵なやはりクレイユエモントローのシリーズのお皿になります。
イチゴの苗の方は、イチゴと聞いただけで勝手にイチゴが大きく描かれていそうな気になってしまいますが、実際にはお花と小さな小さな蕾か小さな小さなイチゴしか描かれていなくて、興味深いデザインです。
苗の根っこも描かれていて、19世紀ならではのエ・ス・プ・リ感じます笑
初期のフェミニスト、男装のジョルジュサンドに気に入られていたなんて、不思議であるようなでも分かるような素敵なお皿です。
遅れていたお荷物たちもやっと日本に到着しております。
今後少しでも配送状況が落ち着いてくれることを願っております!!!
と、いうことで本当に恐縮ですが、長くお待ちいただいても構わない、とおっしゃってくださるお客様にご利用いただければ、店長とっても嬉しいです。
すみません。
なにはともあれ、オンラインショップ覗いてみてくださいね♪
春らしいものがお待ちしております。
店長イデコ😊