2020年9月4日

グルニエイデコのカフェオレボウル特集♪♪♪

次回の更新では久しぶりにカフェオレボウルをご紹介します❣

最近では珍しいカフェオレボウルは手に入りにくくなっています。
これだけ多くの方が販売していたら、そりゃーそうですよね!

それでもやっと手に入れたものばかり、ご紹介してまいります。



ブルー系が多いですね。

それぞれに使い込まれてきた形跡が見られますが、美品と言えるものもあります。

カフェオレボウルでコレクションになるようなものは状態が良くないものもありますが、それも含めて気に入ってくださる方のもとへ旅立ってくれると良いなと思います🙏

また、ブログではお写真をメインに載せております。
サイズや状態などの詳細はUP後の後のオンラインショップでご確認くださいませm(_ _)m



ではではまずブルー系から。



ブルーの猫ちゃんのボウル。
面白い柄ですよね。
でも猫だって分かる。笑(どういう説明)

ボールで遊んでいる姿がとっても可愛い猫ちゃんです。

上の写真は綺麗に見える面ですが、




カケやヒビが見られます。



猫ちゃんの内側。

これでもコレクションになると思ってくださる方へ。
大変珍しく、また大変人気のあるモチーフですので、今後はいつ手に入るかといったところです。
この機会をお見逃しなく🙏




ブルーのツバメのカフェオレボウル。
元気に飛び回るツバメたちが可愛いボウルです。

脚にチップ見えています。
それと製造時にできたような亀裂もあります。




でもですね、ツヤツヤ未使用なくらいの美品です。

これは珍しい。
珍しい珍しいと言われていたツバメのカフェオレボウルも今ではいろんな方が販売されています。
販売したことのないアンティークショップはないくらい???でしょうか。笑

でも、この状態はなかなかないかと。。。思います!



農家の風景ボウル。

ブルーのぼかしが素敵です。

ちょっと水色に近いブルーです。




農家の風景の内側。

なかなか綺麗です。

こうして書いていてすべてを覚えているわけではありませんので、必ずUP後の説明やお写真を御覧くださいね♪



お花の絵付けとブルーのフチの絵付けが可愛いカフェオレボウルです。




製造キズや引っかき傷はありますが、とても綺麗な方だと思います。




ブルーの濃淡はブルーカマイユっていうんですけど(ブルーのグリザイユとは言いません)、ブルーカマイユ柄が素敵な古典的なフォルムのボウルです。

ご家族?の柄の周りはお花に囲まれていて、このお花の柄が美しい!!!





ね♪

このお花柄がメインだったらいなって思いますよね。
飾るときにお花柄手前にするともう本当に綺麗。

カフェオレボウルと呼ぶにはもったいない風格です。



内側は古くから使われてきた証が見られます。




それからモロッコ柄の小さなボウル。

プチボル。



これは美品です。

なんだか今回は美品結構多いですね。

いえ、数年前なら揃ったんですよ。

もうさすがにフランスのカフェオレボウルたちは世界中に旅立っていって、フランスには残りが少なくなっていると思います。





お次は白いレリーフシリーズ♪



未だに私にとっては不明な窯の白いレリーフボウル。

ボルドーともサンタマンとも言われています。

刻印がないのも特徴的。
不思議なお品です。




でもやっぱり美しいですよね💖このレリーフ、、、!!!



内側スレています。





お次は小さい方のボウル。



柄が微妙に違います。

窯の違いなのか、小さいのはおままごと用だったのか、謎はいろいろ深まります。




フチにチップがあります。



内側はきれいですね。

でもオンラインショップで確認してくださいね🙏

とても小さなボウルです。





そして、こちらも珍しい!

白いレリーフの上に紫色の可憐なお花がプリントされています。
釉薬の上からです。




写真では分かりませんが確かヒビがあったと思います。




クリーム色のバルボティーヌのカフェオレボウル。

木苺やさくらんぼ、見ているだけで夢が広がる可愛いボウルです。




内側にスレが見られます。



これまた可愛いバルボティーヌのカフェオレボウル!!!

薔薇柄ですよ♪
薔薇のレリーフと側面のレリーフがたまらなく可愛いですね😍




 美品とは言えませんが、コレクション用、金継ぎ用に。





そして、こちらのバルボティーヌも可愛い😍

葡萄みたいです。

裏に付けられた赤っぽい色はわざとみたいですよ。

なんだかオシャレな、でもヘタウマ的なセンスが伺えます。



窯キズやシミなど。




ショワジールロワのりんごのバルボティーヌ。
これは何回かご紹介していますが、やっぱり可愛いので見つけるたびに仕入れます♪



りんごバルボティーヌの内側。
製造キズやシミなど。




そして、これこれ。

オプランタードカイファのカフェオレボウル!
って思いますよね。

でもどこか違います。



これがまた新品みたいな美品。




お花の柄は2面、りんごが1面にプリントされています。


可愛いでしょう???

ショワジールロワのお品なんですよ。

カァイファのりんごのカフェオレボウルはショワジーが作っていたのかもしれませんね。

とっても興味深いしなにしろ綺麗、そして少し小さめですがとっても可愛いボウルです。



 HAUTIN BOULENGER & Cie
の刻印が入っていて、1863-1920年の間になります。





内側ご覧になりました!?

これはもう、、、💖

釉薬の溜まった部分が少しうっすら青みがかっていて、またTerre de Ferと刻印に入っていて、こんなにきれいなのにアンティークだなんて。。。自慢できるお品です。




そして、小さなおままごと用?ボウルが2点。

いずれも風化が進んでいます。

おそらくジアン窯のものでしょうか。
19世紀初期のクレイユに影響受けた時代のものです。



コレクション用に。




そしてHBCMのノスタルジックなボウル。

青い手描きのお花が絵付けされ、控えめながらとても美しい柄です。




シミあります。

でも艶も良いし綺麗な方でしょう。



そして、黄色いツバメのボウル。

ちょっと使用感でていますが、裏のLES HIRONDELLESつばめの刻印が嬉しいカフェオレボウルです。




内側キズとシミあります。

貴重なボウルです♪



こちらも3度目くらいにはなるでしょうか。
チョコレート色の蓋付きブイヨンボウル。

実際にはもっと落ち着いた青です。

その上に白いお花の飾りが付いています。


サルグミンヌのお品になりますが、イギリスのジャージー窯が基になっていると思います。

興味深いデザインだなぁと思います。


ほーんとチョコレートみたいで、ボウルごと食べたくなるような。

いえ食べません。




そして大きなボウルはもはやカフェオレボウルではなくレギュミエとかサラディエとかのほうが合っています。

丼より大きいボウルです。




取り分け料理やサラダ、スープでもいいかも知れません。

蓋にはヒビがあります。
本体は小さなラインがあったと思いますが、かなり状態です♪




ブルーの手描きが可愛いお品です。




大きさ比較。

スーピエールよりは少し小さめですね。





気になるカフェオレボウルはありましたでしょうか???




やっぱり可愛いですよね💖




みんなが好きなカフェオレボウル特集。

次回お楽しみに!

メルマガはすでに配信済みです。

詳細は何度も言いますが、UP後の後のオンラインショップで是非ご確認くださいませ。

状態は様々、お値段も様々です。

よくご検討くださいませm(_ _)m


グルニエイデコのオンラインショップ
カフェオレボウル
店長イデコ😊