2019年10月27日

バスク地方ふたたび♪

10月のはじめに休暇をいただきました。
日本から友人とお母様もいらっしゃって、フランスとスペイン側両方のバスク地方を旅してきました。(*^^*)
相方と義父も一緒です。



友達のお母様と義母が生きているときに仲良くしていただき、お墓参りしたいと言っていただき、義父の家に寄ることから度は始まりました。

お花とお土産をお供えして、もうすぐ2年経ってしまうのだな。
と時間の速さに改めて驚き。
義父もちょっと元気になってきた様子で安心しました。



お昼は義父の御馳走で(*'ω'*)

田舎なのに、綺麗な内装のレストラン。
日曜日でどこも開いていないのに、ここはちゃんと営業していました。
前菜の前のアミューズブーシュまででてきた。
ビーツのジュースとケークサレ。
 田舎風なところがたまりません。


前菜にカマンベール焼きを頼む人。


 私は砂肝のサラダ。
サラダなのに、ほとんどが肉。

前菜でおなかいっぱいでした。



前菜でフォアグラ頼む人。

フォアグラの上には粗塩、横にはジャムかチャツネが添えてあります。



そしてメイン。
鴨のコンフィとマグレの2種が一皿に!
もうお腹いっぱいだったのに、これをこれから食べろと。。。?



ビーフをメインに頼んだ人。



デザートにチーズ頼む人。



私はプロフィトロール。
シュウアイスにチョコが掛かっています。

オーナーさんが少し日本語ができて(あいさつ程度)、感心していると、パリで8年働いていたから日本語を覚えたと。
パリには日本人観光客の方が多いんですね。
とっても感じの良い方でした。



その日のうちにビアリッツへ。
ちょと強硬だったかもしれませんが、日本からくる友達たちは仕事で休める日数が少ないからゆっくりしていられないんですよね。



ビアリッツの教会。


きれいなステンドグラスでした。





海が近いのでカモメもいました。
すごく近いんですけど、人慣れしていますね。
黒っぽいからまだ子供のカモメだとおもいます。



このお花はなんだろう、可愛い白いお花が吊る下がっていました。




お天気がいまいちでしたが、迫力ある風景。



アトランティック海はまた地中海とは違う雰囲気ですね。


朝食で入ったカフェにちっちゃなお客様。
可愛い雀2羽でした。

ドアは開いているとはいえ、テーブルの隣まで来るなんて、可愛い♪
パン内緒であげました。(笑)

 そして、お昼はスペイン側のバスクで、という事でまた車飛ばしてもらって、スペイン到着。

どこの町だかも知りませんが、なかなかレストランのある街を通らなくて、引き返してここでお昼に。



使い捨ての紙ではなく布のナプキン。
いいですね。



Kantinaってお店の名前でした。
まさに食堂、ですね。



豆のスープ。
これがとっても美味しかった!



ミートボールにポテトが乗っている。。。
なつかしい給食のミートボールの味でした。



赤ピーマンの詰め物。

ワイン、コーヒーまでついてひとり13ユーロ。
とっても安いです。
スープは量が多くてみんな残していました。。。




そして、夕暮れと同時にサンセバスチャンへ。

まずはスパの予約。
スペイン語だし5人もいるんで、なかなかネットではらちが明かず、直接行って予約しようと思っていました。


夕暮れ時がきれいです。

気が付いたら晴れ。



なんと5年ぶりくらいのサンセバスチャン。

しかも、ツアー客の多くなったこと!
特に日本人のツアー。

メニューも日本語あったりして、前ほど面白くなくなってしまったかも。。。



素敵な海岸。

これだけみると想像がつかないかもしれませんが、サンセバスチャンはかなり都会です。
大きな町です。





そしてこれが食べたかった、バスク地方の小さな海老を焼いたピンチョス。

もうお店の人が日本語で「エビ?1個?2個?3個?4個?」って聞くんですよ。(笑)

エビが通じるのは昔からでしたが、改めて笑いました。

そして美味しかった~



ピーマンの素揚げも最高です♪

ならんでいるピンチョスもいいけど、こうして注文して出来たての物の方が美味しい💕



アパルトマン3部屋で、それぞれ落ち着きました。

長いので、次に続きます♪