2019年7月7日

フランスアンティーク 白い食器たち♪

次回更新内容のご紹介です。



ジアンの白い大きなショコラカップはこちらですでにご紹介しております。↓
https://grenieridecobrocante.blogspot.com/2019/07/blog-post_4.html

ムスティエの小さなお皿たちも↓
https://grenieridecobrocante.blogspot.com/2019/07/20favier.html

またボウル類は。。。次回のブログでご紹介します(*^^*)



ポーセリン製のオーバル皿とラヴィエ。




オーバル皿は、釉薬の上から可愛いスミレのプリントが施されています。




とても繊細な柄で、ノスタルジーさのただようお皿です。




布のドレープのような陰影の美しいポーセリン製のラヴィエ。
メダイヨンの飾りとアカンサスの葉がモチーフになっているようです。

アカンサスの葉のレリーフが本当に美しいラヴィエです♪



チップが1か所と表面のスレなどあったと思いますが、状態の良いお品です。




比較的最近のジアンの白いラヴィエも。
美品です。





サルグミンヌの白いピシェ(水差し)。

フチに3か所ほどのラインなどが見られます。

お花を飾るとかでしたら、ラインは上の方なので、お水はたっぷり入れても使っていただけます。




ラヴェンダーは造花です♪

次回雑貨も少しご紹介する予定です。
というか、写真撮りなど苦手なのに、自分が好きなものを見つけると購入してしまい、いつも後で「買ったはいいがどうする?」状態なんです。
ですので、出していかないと!💦

雑貨と布に関しては本当に写真が下手です。
まあ後ほどご覧ください(笑)



20世紀モントローからは、花リムの素敵な深皿。




深皿と言ってもほぼ平。(笑)
これでスープをいただくのは難しいかもくらいに平です。

普通にスパゲッティとかカレーとか(っていつもスパゲッティかカレーでレパートリーなくてすみません)にはちょうど良いと思います♪
スープというより。

しかも、もうスパゲッティとか言わないんですよね?
パスタか。




表面はカトラリーのキズ、



在庫は6枚。

フチにはチップが1か所~4か所ほど、ほとんどが小さなものです。




こうして遠目に見ると分かりにくいかとは思います。

気になる方にはオススメできないものですが、ご自宅用などとして使ってくださる方にはオススメの20世紀初期のモントローです。





お色はアイボリーです♪




レースリムが素敵な小さなお皿は、ドイツ製のケーキ皿になります。
直径16㎝と本当に小さいので、ケーキ用またはミニャルディー(マカロンやフィナンシエ)などの小さなお菓子に向いていると思います。

在庫は11枚。

年代は1900年頃と聞いていますが、1900-1930年頃でしょうか。
ほとんどが大変状態の良いものです。

小さいお皿は何枚あっても便利♪





中央が星のようなフォルムで、まわりは樹木のようなカットワークが透かしになって、レースのようです。




分かりにくいかもしれませんが、シミのみられるものが1、2枚ほどあったと思います。

すべてに貫入が入っています。





表面にキズや曇りのみられるものがあります。




曇りのあるものは1枚か2枚だったと思います。
上の写真がそうですが、やはり分かりにくいかもしれません。。。






 以上のお品ものたちは、7月中旬ごろグルニエイデコのオンラインショップにお目見えいたします!

お楽しみに♪


グルニエイデコのオンラインショップ
http://ideco.ocnk.net/
店長 イデコ(*^^*)