夏の南仏陶器特集です♪
モダンな20世紀のお品たち。
アプトやビオットのヴィンテージ食器になります。
それよりも珍しいアプト窯も交えて南仏陶器のご紹介です♪
花リムの素敵なデザートサイズのお皿は4枚。
すべて美品です。
窯は不明ですが、ビオットの雰囲気があります。
自然な顔料の黄色にリムにカーキ色が使われています。
上からかけられた釉薬の色ではなく、素地自体のお色です。
実物はもっと素敵です💛
このカケ部分から素地自体に色がついているの分かりますね。
20世紀アプト窯再生時期のお品です。
20世紀はじめにアプトの窯は閉鎖してしまいますが、ベルナール家の奥様の方のご家族が引き継いで復活します。
1940−70年くらいにアプトの街で販売されたり、伝統的なアプトの食器や新しいデザインまで地道に続けていたようです。
ベルナール家の窯はもう存在しないと思いますが、ご家族ではない新世代の方たちが自分でアトリエを開き、それぞれに伝統的なアプトの陶器作りを続けています。
新しいアプトも素敵です。
これはモダンなおそらくアプト窯のものだと思いますが、刻印はありません。
キッチュな黄色に見えてもサザビーズから来ているものです。
どなたかのコレクションだったのでしょうね。
(私はサザビーズで購入したわけではありません笑)
記念にシール残してあるものもあります。笑
詳細などはアップ後のオンラインショップでご覧ください🙏
これで夏を楽しまれて下さい♪
それから、ピション窯のラヴィエとオーバルプレートもご用意しています♪
夏の南仏ヴィンテージ特集、どうぞお楽しみに!!!
そして、今回もお伝えしなければなりませんが、コロナに加え、ウクライナへの不法侵略の影響で、お荷物到着の遅れが出てきてしまう場合も考えられます。
4月中旬以降落ち着いており通常通りの日数で到着してくれていますが、基本的にお待ちいただいても構わないとおっしゃってくださる方のみにご利用いただければと思います🙇♀️
店長イデコ😊
グルニエイデコのオンラインショップ