ヤドリギのアンティークは2020年1月のオンラインショップで特集組んでご紹介したいと思っております。
でも❣
今回の展示会では、下記のものお持ちできそうです♪
表面に特殊な曇り加工のされたガラスにエナメルでヤドリギが描かれた素敵なキャラフです。
大変状態がよろしいお品ものになります。
柄は全面からサイドにかけてで、後ろはプレーンなタイプです。
エナメルの絵付けをするにも大変繊細な技術がいるのでしょうね。
凍った水面のような、やさしい曇りガラス風の表面です。
裏。
柄の詳細
柄の詳細
エナメルの剥がれは見られず、良い状態です。
金彩は施してあったかもしれません。
あったとすればほぼ剥がれた状態ですが、逆にキンキラしたのが苦手な方には調度よろしいかと思います。
白いヤドリギの実が可愛いですね♪
フチです。
内側はツルツルの状態です。
曇りガラス加工は表側のみになっています。
口径の金彩の剥がれ。
そして、ガラスの栓は、他で調達したものです。
もともともこのような栓ではないかと思いますが、
少しサイズが大きく、浮きが見られます。
でも、仕舞って置く際などに、栓があるとホコリが入らなくて便利ですよね。
見た目も良いし♪
また、お花など飾ってインテリアの飾りに、お楽しみください。
フランス1900年頃。
そして、おそらくチョコレートなどのお菓子が入っていたシルク製のカルトナージュボックスです。
蓋には中綿が入っており、ふっくらしています。
角に擦れやほつれ、シミなどの風化は見られます。
手描きの白い実のやどりぎが可愛い、
シルク製のお品です。
これはね、シミではないようですよ!
茶色い部分は水辺の村か林を絵に描いたようです。
しかも、雪が降っているんですよ!
白い点々は、シミではなくて、雪です!
留め具もシルクで編んだ糸でできていて、簡易化された現代ではなかなか見られない手の凝ったボックスです。
内側は厚紙で、シミや変色など見られます。
箱好きなお方へ♪
ところで、もう写真やビデオの撮影はしてあるのですが、その中にヤドリギのドラジェボックスも写っているかと思いますが、お持ちできません。
(まだ写真公開していなかったと思います)
あらかじめお伝えしておきますが、ヤドリギの商品は上の2点と去年日本でご紹介したものの一部の食器類になります。
もしかしたらポストカードもお持ちできるかもしれません!
今年も写真家エリック・ペートルに協力してもらい、アンティークの額に合わせたアブストラクト・アート写真を作ってもらいました。
ただ、あまり事前には見せたくないとの事で、遠目にご覧ください。
(って勝手に紹介してますけど、あとで怒られるか???笑)
しかも勝手にエリック・ペートルの写真写ってるし、みたいな。(笑)
それから、
得意分野ではないのですが、やはり好きで仕入れてしまう布物。
例えば、赤い刺繍の部分が色褪せて、エクリュのチュールと共にとっても雰囲気の出たこのお品。
お城から出てきたカーテンなのだそうです。
買い付けの際に、布のお値段が分からなくて、マダムがお城から出てきたこと、マダムご自身がコレクターでずっと手元に置いていたが手放すことにしたなどの説明をしていただき、、、
とっても良いものなのよ!
って、言われてもお値段的にイデコにとっては布は冒険なんだよなぁ。。。
と心の中で悩んでいると、お値段がどんどん下がって、いえ、下げてくださって、仕入れることにしたんです。
高いから渋っていたのではなく、グルニエイデコで布は~~~???
このお値段て妥当なのか~~~???
分からない~~~・・・となっていただけなんですけど。(笑)
あと、エミールテシエのポプリポットの下に敷いてあるムスティエのお皿も写真撮り忘れで梱包してしまいました。
オンラインには載せる予定ないですが、気になる方はどこからでもご連絡ください。💦
今回間に合わないものがでてきてしまって、これも歳のせい?
と感じております。
ああ、布物写真が上手に撮れません。(+o+)
オンラインシップには載せませんので、ご興味のある方いらっしゃいましたら展示中にでも写真撮っておきますのでご連絡ください。m(__)m
他にもコーネリー刺繍のベッドかマルチカバーもお持ちしたいと思っています。。。
エリックペートルの美しい写真とアンティークの額も楽しみに♪
とっても良い作品ができています!(^^)!
https://ericpetr.blogspot.com/2019/10/reves-la-lumiere-de-noel-2019.html
とっても良い作品ができています!(^^)!
https://ericpetr.blogspot.com/2019/10/reves-la-lumiere-de-noel-2019.html