今回は、白い食器特集♪
18世紀の珍しい食器や19世紀のクレイユ モントローやボルドー窯の白い食器や蚤の市やブロカントで出会った商品を南仏よりご紹介いたします。 Creil et Montereau, Vieillard Bordeaux, David Johnston, Pont aux Choux, Moustiers, Marseille, Faience fine.
2021年4月11日
2021年4月8日
フランスアンティーク 白い食器 特集♡♡♡ グルニエイデコ
次回の更新は白い食器特集です♪
それぞれ大きさとフォルムが違います。
ちょっとお花飾ったりするのに良いと思います♪
久々ですね、これ。
と言っても数多いものではありませんから、毎回お出しするわけにはいかないですけど。
フルーツ乗せたり、このままでも素敵なインテリアになります。
クレイユエモントローの白いパレット。
そして、白蝶貝のハンドルの小さなカトラリーセット。
メタル部分はヴェルメイユと言って、純銀度の高いスターリングシルバーに金メッキが施されたものです。
ナイフにスターリングシルバーのミネルヴァの刻印が入っています。
シルバー色ではなくゴールド色になります。
目新しくてちょっと可愛いですよ♪
フォークのデザインは少し違いますが、一緒に仕入れたもので、セットでの販売となります。
ポントシューのレプリカを生産している20世紀後半のイタリアのものでしょうか。
1960・70年代にはジアンが米粒レリーフの食器シリーズを、またリモージュでもレプリカは生産されていました。
イタリア製のものは、かなりポントシューに近い雰囲気で再現されています。
18世紀のポントシューは日常使いできないですが、これなら毎日でも使えますよ😁
飾って綺麗、使って楽しいヴィンテージです。
ほんとそっくりですよね、でも実物見ていただければすぐ分かります。
こちらは本当はムタルディエですが、同じ陶器ですので、カップとしても。
大きいです。
2021年4月5日
イギリスのクリームウェア と フランスのファイアンスフィーヌ プレート
次回更新予定のお品ものたちです♪
3種類。
レースリムが美しい花リムプレート。
状態などはプレビュータイムにご覧頂きたいのですが、縁にチップがありますので、金継ぎなどしてくださるかこのままアンティークとして大切にしてくださるかたへ。
ちょっと重ねてみたら、また美しい💓
やはりレースリムが素敵です。
羽根のようなリムが素敵なフェザーリムプレートはおそらくリーズ窯のもの。
ギャルリーイデコのほうでご紹介したいくらいのお品ですが、次回は白い食器特集で一緒にご紹介しています。
それぞれ状態が違いますので、各ページ作ってあります。
18世紀のクリームウェアたちですので、日常使いには向きません。
大切にしてくださる方へ♪
そして、大きめの器はヴァスクと言って水受け用の容器です。
水道が今のように普及していない時代のシンクと言ったら良いのでしょうか。
洗面器のようなものです。
お揃いのピシェ(この場合はブロって言います)がなくて、雰囲気をお伝えするのにサルグミンヌのピシェを置いてみています。
これに大きめのお花のコンポジションなど飾ったら綺麗でしょうね〜🌸
そして、フランスのファイアンスフィーヌからは、、、
アイボリー色の素敵なプレートです。
プリマヴェラはアールデコ時代に作られたブランドで、プランタン用に商品が生産されていました。
マニュファクチュールの窯のものだったり、当時の有名彫刻家、陶芸家、有名インテリアデザイナーによるものがプリマヴェラ館で販売されていました。
このお皿にはプリマヴェーラとフランスの刻印しかありませんが、フランスの国営窯のものになると思います。
プリマヴェーラという名の窯ではなく、プランタンのブランドとして、またアールデコ時代の貴重なお品になります。
持ち手が付いて可愛いプレートはHBCMのお品です。
ケーキのプレゼンテーションやチーズなど乗せても良さそうです♪
以上のお品ものたちは間もなくグルニエイデコのオンラインショップにお目見えいたします。
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どうぞお楽しみに❣❣❣
店長イデコ😊
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