次回の更新はグルニエイデコオープン記念の感謝祭セールの開催になります。
訳あり商品や訳がなくても比較的お安くお譲りできるものをご紹介します。
今日は南仏とブルゴーニュのヴィンテージものから♪
オクトゴナルのフォルムは永遠の人気ですね。
どこの窯でも作られていたと思います。
今回は南仏のポエットラヴァル窯1970年頃のヴィンテージ品になります。
デザートプレートは6枚ご用意しております。表面似スレが少しあるものがりますが、どれもほぼ未使用の状態です❣
このシリーズの全部がほとんど未使用状態の良い状態のものなのですが、セール用に1個1個のぺージを作る手間を省かせていただいたおります。
比較的状態の良いものからお譲りしてまいります。
小さなところが気になる方へのご購入はおすすめいたしません。m(_ _)m
ボウルは在庫が4点。
状態の良いものからお譲りします。
左側がご紹介したボウルのサイズですが、右側のサラディエも1点あります。
大きすぎず、昔の南仏陶器と違って重くないのが嬉しいところです。
カップ&ソーサーの在庫は12点あります。
いずれも本当に良い状態です。
おそらく1970−1980年頃のお品ではないかと思いますが、南仏の窯でもこの時代になると作りが綺麗です。
無骨さが抜けて、使いやすくなっていると思います。
ですが、食洗機や電子レンジは避けてお使いいただければと思います。
カップの大きさですが、左の一般的なマグカップと比べてみました。
エスプレッソ用のカップほど小さくないと思いますが、モカやブレンドコーヒーなどのサイズと言ったら良いでしょうか。
デザートに使ったりするにも良いと思います。
そして、こちらもお色が既にヴィンテージ❣ですね。
明るめの黄緑色です。
春の木々の芽のような、気分も明るくなるようなお色です。
貫入が見られるタイプの陶器です。
貫入が苦手な方はパスされてください。
わざと貫入が入るように作られた器たち、貫入陶器はフランスでは1940年頃に流行ったと聞いています。
その頃から、アジアではよく見られた貫入陶器がフランスでも見られるようになります。
こちらの商品の年代は不明ですが、緑釉に含まれる人工顔料の色からして、古いものではないと思います。
1970−2000年くらいになるのではないでしょうか。
同じものを見つけようと思ってもなかなかない個性的な器たちです❣
この小さなデザインされた器たちがあるだけで、テーブルはぐんとモダンになります。
ここからのオクトゴナルの器たちは、おそらくリヨンより北のブルゴーニュにあるシャロル窯のものになるのではないでしょうか。いずれも刻印がなく、もしかしたら作家さんの作品かもしれません。
左:サラディエ
右:スーピエール
それぞれに貫入が入っています。
お品ものによって、貫入の入り具合が違います。
ですが、セール用の商品ですので各ページは作っていません。m(_ _)m
どれも状態が良いですが、比較的状態の良いものからお譲りしてまいります。
貫入が細かく入ったもの、大きめの貫入、様々ですが個人的に状態が良いと思うものからお譲りします。迷ったり、気になる方は無理にご購入されず、パスなさってくださいね🙏
貫入があり、使用された形跡は少し見られますが、とっても綺麗な状態です。
春に向けてテーブルを明るく♪
新緑の色でコーディネートしてみてはいかがでしょうか💚
詳細はオンラインショップで🙏
セットで仕入れることは出来ませんでしたが、1点だけ。
ピションのこちらは古いものだと思います。
1950年頃でしょうか。
オクトゴナルの人気は本当に永遠ですね。
陶器に限って言えばナポレオンの時代から2000年までずっとあるデザインです。
☆☆☆
気になるお品ものはありましたでしょうか。
以上のお品ものたちはグルニエイデコのオンラインショップで販売されます。
しばらくお待ち下さい🙏
引き続き。。。
コロナ、露におるウクライナ侵略などの影響でお荷物の到着が遅くなってしまう場合があるかもしれません。
また、感謝祭セールの時期はご注文が混み合って、梱包にお時間を頂いてしまうと思います。
ご入金をいただいてから1週間ほどいただいてしまうことが予想されます🙏
フランスから発送して商品が到着するまでに1ヶ月、またはそれ以上かかってしまう場合も出てくるかもしれません。
そうでなければ、お支払い完了後、早くて2週間程でお受取りいただけると思います。
お急ぎの方はパスされてください🙏
それでも構わないとおっしゃっていただける方に、お買い上げいただければと思います。m(_ _)m
よろしくお願いいたします😊
グルニエイデコのオンラインショップ
https://grenierideco.com
オーナー☆イデコ