2/14は何の日?
ですよね、バレンタインデー💕ですよね?
そんなタイミングの良いのか悪いのかな日に、2011年グルニエイデコのオンラインショップはオープンいたしました!
マルセイユに引っ越してきたばかりのガラーンとしたアパルトマンで、グルニエイデコは始まりました。
今ではこんなスペースは消え、ものでいっぱい。。。
ここまで続けてこられたのも、いつも見守ってくださっているお客様のおかげです!
いつも本当に感謝しております💕
8周年記念として、今年もPickUp商品50%オフ+半額送料の感謝祭を開催いたします♪
☆ 感謝祭50%オフ詳細 ☆
【日時】2月14日(木)夜8時~2/25まで
対象品:Pick Upマークの付いたオススメ商品
http://ideco.ocnk.net/pickup
【割引率】表示金額から50%オフ+送料半額分(下記参照)
重複分の送料の差引は発生いたしません。
表示価格は割引前の金額です。
<送料の目安>
50g まで 180円(普通郵便追跡番号なし)
100gまで 215円(普通郵便追跡番号なし)
250gまで 500円(追跡番号付き小包)
500gまで 670円(追跡番号付き小包)
750gまで 800円(追跡番号付き小包)
1kg まで 1020円(追跡番号付き小包)
2kg まで 1300円(追跡番号付き小包)
3Kgまで 3000円(保険付き)
5kgまで 4000円(保険付き)
1通目に届くメールは自動確認メールです。
2通目のメールで割引後の金額をお知らせいたします。
あんな商品やこんな商品までが!?
この機会をお見逃しなく💕
また、感謝祭の初めの方は混むことが予想されますので、お返事にお時間をいただく場合がございます。
発送も週末を除き、中2日ほどいただくと思います。
新商品の発送を優先させていただきます。
何卒よろしくお願いいたします。m(__)m
http://ideco.ocnk.net/
店長 イデコ(*^^*)
いつもありがとうございます💕
18世紀の珍しい食器や19世紀のクレイユ モントローやボルドー窯の白い食器や蚤の市やブロカントで出会った商品を南仏よりご紹介いたします。 Creil et Montereau, Vieillard Bordeaux, David Johnston, Pont aux Choux, Moustiers, Marseille, Faience fine.
2019年2月14日
2019年2月10日
Capo di Monte カポディモンテ ポーセリン製の白いプレート 女王のプロフィール
直前までギャルリーの方でご紹介するかどうか、悩んだ商品です。
なにせ、イタリア製ですので、不明な点もあり、グルニエの方でご紹介させていただきます。
大変珍しく、歴史のある、美しいプレートです。
この厚みのあるレリーフを見ていただければお分かりのように、食事に使うものではなく壁にかけて鑑賞して楽しむプレートになります。
大きなテーブルの上に置いて、絵になるフルーツなどを飾るのも良いかもしれませんね。
元は金属製のプレートが存在したようで、陶器製品が王族や貴族に普及した際に作られたものではないかと思うのですが、年代はおよそ1800年頃のようです。
王様や女王様の横顔がレリーフになったシリーズで、マリーアントワネットとルイ16世、アンリ4世などのプレートが存在することは分かっております。
相場は1枚200ユーロ程。
ただ、他のものは神々しいイタリアらしい彩色が施されたもの。
こちらは真っ白でポーセリンの良さがそのまま見られる素敵なお品です。
とても丈夫な厚めのポーセリンです。
レリーフの盛り上がった部分にスレや黒ずみが見られる部分があります。
リムにはHHのモノグラム。
それと王家の紋章フルールドリス。
表面にキズや黒ずみなど。
女王様の顔を囲むように、Marie Antoniaの名前が見られます。
最後がReginaになっているので女王様なのだろうと思います。
18世紀終わりのドイツやオーストリアの女王様ではないかと思うおですが、はっきりした事までは分かっておりません。
リムのレリーフも美しく。
裏には壁掛け用の穴が開いています。
まだ作りが粗い時代の名残で、亀裂のように見える部分もありますが、深いヒビが入っているわけではなく、 表面がそうなっているだけです。
素地や釉薬のムラがところどころに見られます。
ただものではない雰囲気ですが、市場(しじょう)よりはお安くお譲りできます♪
表面はツヤツヤです。
リムのアップ。
真っ白が素敵なお品です♪
以上のお品ものは間もなくグルニエイデコのオンラインショップでお目にかかれます。
詳細はUP後のオンラインショップでご確認ください。
http://ideco.ocnk.net/
なにせ、イタリア製ですので、不明な点もあり、グルニエの方でご紹介させていただきます。
大変珍しく、歴史のある、美しいプレートです。
この厚みのあるレリーフを見ていただければお分かりのように、食事に使うものではなく壁にかけて鑑賞して楽しむプレートになります。
大きなテーブルの上に置いて、絵になるフルーツなどを飾るのも良いかもしれませんね。
元は金属製のプレートが存在したようで、陶器製品が王族や貴族に普及した際に作られたものではないかと思うのですが、年代はおよそ1800年頃のようです。
王様や女王様の横顔がレリーフになったシリーズで、マリーアントワネットとルイ16世、アンリ4世などのプレートが存在することは分かっております。
相場は1枚200ユーロ程。
ただ、他のものは神々しいイタリアらしい彩色が施されたもの。
こちらは真っ白でポーセリンの良さがそのまま見られる素敵なお品です。
とても丈夫な厚めのポーセリンです。
レリーフの盛り上がった部分にスレや黒ずみが見られる部分があります。
リムにはHHのモノグラム。
それと王家の紋章フルールドリス。
女王様の顔を囲むように、Marie Antoniaの名前が見られます。
最後がReginaになっているので女王様なのだろうと思います。
18世紀終わりのドイツやオーストリアの女王様ではないかと思うおですが、はっきりした事までは分かっておりません。
リムのレリーフも美しく。
裏には壁掛け用の穴が開いています。
まだ作りが粗い時代の名残で、亀裂のように見える部分もありますが、深いヒビが入っているわけではなく、 表面がそうなっているだけです。
素地や釉薬のムラがところどころに見られます。
ただものではない雰囲気ですが、市場(しじょう)よりはお安くお譲りできます♪
表面はツヤツヤです。
リムのアップ。
真っ白が素敵なお品です♪
以上のお品ものは間もなくグルニエイデコのオンラインショップでお目にかかれます。
詳細はUP後のオンラインショップでご確認ください。
http://ideco.ocnk.net/
2019年2月9日
ピションやデュルフィなどの南仏陶器♪ 次回更新予定のお品ものです♪
次回は使える食器がメインでお送りします♪
感謝祭も同時開催ですので、新商品はいつもより少なめになっています。
南仏陶器は南仏にいたら欠かせません。
ピションといえばほとんどが20世紀のものですが、そのなかでも古めの1940年頃のデザートプレート3枚ご用意しております。
デザート皿サイズですが深皿も2枚あります。
深皿の方は使用感でていますが、とても味のあるお品になっています。
ピションの刻印はなく、もしかしたら大変古い時代のユゼス窯のものになるかもしれません。
また、この、味のあるお品は、南仏ドローム県のデュルフィ窯のオーブン用のお皿です。
オーブン用も何も他のものと同じ作りなのですが、大きさから言ってオーブン焼き料理用に使われていたと思います。
作りも人間味のある南仏陶器ですが、時の流れで更に素敵な佇まいになっています。
南仏陶器はここまでです♪
もうひとつ、オーブン用のオーバルプレート。
耐熱性の古いポーセリン製のお品です。
なんでも合わせやすい白が嬉しいところです。
古いものですので、少し歪みが見られます。
これもアンティークならではの味。
何を作りましょうか。
大き目ですので、お客様をお呼びしたり、沢山作っておきたい時などに♪
フランス北部BAYEUX窯のものになります。
横にちょこっと刻印があるのオシャレですね♪
エミールテシエのレースリム皿。
手描きの絵付けが可愛いデザートサイズのお皿です♪
そして、白いピシェはボルドー窯のもの。
取っ手の付け根にヒビが入っていて修理が必要かと思います。
もう一つのピシェは、今回の特集クリームウェアに合わせて、ウェッジウッドのヴィンテージ品になります。
おそらく1940-1950年くらいのものではないでしょうか。
底にラインが見えますが、貫通はしていません。
狩りの様子がレリーフになっています。
イギリスならではのテーマですね。
お色はアイボリー色です。
水差し続きで、ピューターもご用意しました。
良い具合に風化しています。
ピューターに入れたものは風化しにくいのだそうですが、これにお花生けたら長持ちするでしょうか?
高さがありますので、長いステムの薔薇も活けられますよ♪
脚に歪みがあり、置く際に数秒揺ら着いてから止まります。
お水が入っていれば重さで安定すると思います。
美しいフォルムですね♪
そして、シルバープレート製、長方形オクトゴナル型のプレートが2枚。
2枚の大きさは微妙に違い、小さめ↑と大きめ↓になります。
この写真はとっても綺麗に写っていますが、20世紀のヴィンテージ品です。
既に使われたものですので、状態などはオンラインショップでご確認くださいませ。
絵になるお品たち、お待ちしております!
以上のお品ものたちは間もなくグルニエイデコのオンラインショップにお目見えいたします。
状態は様々ですので、アップ後のオンラインショップでご確認くださいませ。
店長 イデコ(*^^*)
http://ideco.ocnk.net/
感謝祭も同時開催ですので、新商品はいつもより少なめになっています。
南仏陶器は南仏にいたら欠かせません。
ピションといえばほとんどが20世紀のものですが、そのなかでも古めの1940年頃のデザートプレート3枚ご用意しております。
デザート皿サイズですが深皿も2枚あります。
深皿の方は使用感でていますが、とても味のあるお品になっています。
ピションの刻印はなく、もしかしたら大変古い時代のユゼス窯のものになるかもしれません。
また、この、味のあるお品は、南仏ドローム県のデュルフィ窯のオーブン用のお皿です。
オーブン用も何も他のものと同じ作りなのですが、大きさから言ってオーブン焼き料理用に使われていたと思います。
作りも人間味のある南仏陶器ですが、時の流れで更に素敵な佇まいになっています。
南仏陶器はここまでです♪
もうひとつ、オーブン用のオーバルプレート。
耐熱性の古いポーセリン製のお品です。
なんでも合わせやすい白が嬉しいところです。
古いものですので、少し歪みが見られます。
これもアンティークならではの味。
何を作りましょうか。
大き目ですので、お客様をお呼びしたり、沢山作っておきたい時などに♪
フランス北部BAYEUX窯のものになります。
横にちょこっと刻印があるのオシャレですね♪
エミールテシエのレースリム皿。
手描きの絵付けが可愛いデザートサイズのお皿です♪
そして、白いピシェはボルドー窯のもの。
取っ手の付け根にヒビが入っていて修理が必要かと思います。
もう一つのピシェは、今回の特集クリームウェアに合わせて、ウェッジウッドのヴィンテージ品になります。
おそらく1940-1950年くらいのものではないでしょうか。
底にラインが見えますが、貫通はしていません。
狩りの様子がレリーフになっています。
イギリスならではのテーマですね。
お色はアイボリー色です。
水差し続きで、ピューターもご用意しました。
良い具合に風化しています。
ピューターに入れたものは風化しにくいのだそうですが、これにお花生けたら長持ちするでしょうか?
高さがありますので、長いステムの薔薇も活けられますよ♪
脚に歪みがあり、置く際に数秒揺ら着いてから止まります。
お水が入っていれば重さで安定すると思います。
美しいフォルムですね♪
そして、シルバープレート製、長方形オクトゴナル型のプレートが2枚。
2枚の大きさは微妙に違い、小さめ↑と大きめ↓になります。
この写真はとっても綺麗に写っていますが、20世紀のヴィンテージ品です。
既に使われたものですので、状態などはオンラインショップでご確認くださいませ。
絵になるお品たち、お待ちしております!
以上のお品ものたちは間もなくグルニエイデコのオンラインショップにお目見えいたします。
状態は様々ですので、アップ後のオンラインショップでご確認くださいませ。
店長 イデコ(*^^*)
http://ideco.ocnk.net/
2019年2月5日
ヴィンテージ クリームウェア お花のレリーフ レースプレートなど♪ 次回更新のお品ものたちです。
次回更新のお品もののご紹介です♪
名前の通り、クリーム色が素敵なクリームウェア。
どちらかと言えばアイボリー色に近いです。
上の写真ではほとんどが20世紀後半から2000年頃になるものもあると思います。
20世紀後半の使える食器をご紹介します。
まずは花形リムの素敵なプレートたちから。
お花のレリーフの無い方は、ご存知の方も多いはず。(笑)
サルグミンヌ定番の花形リム皿です。
デザートサイズの小さめのお皿です。
在庫は6枚。
こうして並べてみるとお色も同じ色合いで、いずれも花形リムでとっても良く合いますね♪
一緒に並んでいるのはイギリスヴィンテージ、20世紀後半のクリームウェアです。
クリームウェアの始まりはイギリス17世紀の王室御用達だったかと思いますが、それに影響を受けたフランスもポントシューなどの窯がクリーム色の食器を模範して王室や貴族たちに生産していました。
初期にも流行がいろいろと巡って、19世紀には入るとクリームウェアは廃れ、白地に柄の絵付けまたはプリントされた食器が人気になっていきます。
20世紀後半に18世紀からクリームウェアを生産していたリーズ窯がリバイバル品として、このクリームウェアの食器たちを生産したのだそうです。
その窯も2011年に他の窯に買い取られ、クリームウェアシリーズは今では廃版になっています。
残っている在庫はそんなこともあり、とても貴重というか、今がお買い時ではないかと思います。
まずはディナー皿6枚。
直径が28センチと大きいので、テーブル上に各自の前に置いておいて、上のスープ皿を乗せたり、デザート皿を乗せたり、また途中でお料理をそのままテーブルで盛り付けて、という使い方が合うかと思います。
大き目ですのでワンプレートとしても便利です♪
脚裏の部分が素地のままというか、釉薬が乗っていませんので、水に染みます。
また貫入のあるものは、貫入に水が染みます。
これはポーセリンには見られませんが、陶器製品の特性で、貫入がないものも使っているうちに貫入が入ってくると思います。
貫入に染みが入り込まないように目止めと言って、お米のとぎ汁に漬けたりする方法があるようです。
私が専門家みたいに語るよりは、皆さまの方がお詳しいかもしれません。
また、インターネットで検索して調べてみてください。m(__)m
ディナー皿6枚に関しては、貫入は少しだけでほとんどのものには貫入が見られません。
脚裏の水が染みるのも目止めで対策していただくか、陶器の特性として大したことがないと認識していただける方へ♪
私にとっては大したことではありませんが、特に新品みたいなアンティークをお求めの方の中に、貫入の入っていないものをお探しの方もいらっしゃるようですので、記載しています。
次はスープ皿。
在庫は4枚です。
貫入はほとんど見られませんが、これから入っていくと思います。
少しだけ深さの付いたお皿です♪
これ、カレーとかパスタとか少しスープのあるものでも使えるので便利です♪
デザートも絵になるんですよ 💕
表面に少しだけキズなど見られますが、きれいです。
そして、花形リムお花のレリーフ皿最後はデザート用の小さめのお皿です。
在庫は5枚あります。
4枚は大変きれいで1枚だけ表面に釉薬のムラが見られます。
釉薬のムラが見られるものは最後に、他のものよりお安くお譲りします♪
普通のデザート皿と
釉薬にムラのみられるもの。
これも大したことないと認識してくださる方へ♪
フランスの窯ではこれくらいは結構当たり前なんですけど、イギリスの窯はきちんとしていますね。
レリーフの詳細です。
そして、20世紀のクリームウェア続きます。
リムがレースのようなカットワークになった、レースリム皿。
これだけ凝ったリムのプレート、繊細で綺麗ですね💕
直径27㎝程のディナー用サイズになります。
リムのアップ♪
美しい~~~💕
リムのカットワークと、お花のガーランドがとっても可愛いプレートです。
こちらも製造中止になってしまった貴重なお品です。
今後、何十年もしたら、こういったヴィンテージ品に価値が付いていくのではないかと思います。
上の方でお話しした貫入の件。
逆に味が出てこれからが楽しみと思ってくださる方へ♪
先ほども言いましたように、貫入が入っていなくても、今後入っていきます。
陶器の特性をご存じまたは、気にしないで大切にしてくださる方へ。
すみません。
店長宅でクリスマスの際に使わせていただきました。m(__)m
テーブルがとっても華やかになるクリームウェアです。
ポントシューは高いし使えないけど、20世紀のクリームウェアならどんどん使っていただけます。
しかもこれから価値の出てくるワインみたいな、何十年後も楽しみな訳です♪
上の写真のクリームウェアのパニエは、前回ご紹介していますね。
https://grenieridecobrocante.blogspot.com/2019/02/blog-post.html
ミカン入れてました。
(入れていたといっても1日だけ(笑))
クリームウェアでそろえると、優しい雰囲気の素敵なテーブルセッティングになりますよ。
テーブルセッティングが素敵になる事間違いなし!
以上のお品ものは間もなくグルニエイデコのオンラインショップでお目にかかれます。
20世紀の比較的新しいものですが、なにかとありますので詳細はUP後のオンラインしょぷで必ずお確かめください。
お写真も沢山掲載しますので♪
お楽しみに。
次回更新日時の載ったメルマガは今週最後の方にお送りできそうです。
https://ideco.ocnk.net/mail
ご登録がまだの方は是非♪
グルニエイデコのオンラインショップ
http://ideco.ocnk.net/
名前の通り、クリーム色が素敵なクリームウェア。
どちらかと言えばアイボリー色に近いです。
上の写真ではほとんどが20世紀後半から2000年頃になるものもあると思います。
20世紀後半の使える食器をご紹介します。
まずは花形リムの素敵なプレートたちから。
お花のレリーフの無い方は、ご存知の方も多いはず。(笑)
サルグミンヌ定番の花形リム皿です。
デザートサイズの小さめのお皿です。
在庫は6枚。
こうして並べてみるとお色も同じ色合いで、いずれも花形リムでとっても良く合いますね♪
一緒に並んでいるのはイギリスヴィンテージ、20世紀後半のクリームウェアです。
クリームウェアの始まりはイギリス17世紀の王室御用達だったかと思いますが、それに影響を受けたフランスもポントシューなどの窯がクリーム色の食器を模範して王室や貴族たちに生産していました。
初期にも流行がいろいろと巡って、19世紀には入るとクリームウェアは廃れ、白地に柄の絵付けまたはプリントされた食器が人気になっていきます。
20世紀後半に18世紀からクリームウェアを生産していたリーズ窯がリバイバル品として、このクリームウェアの食器たちを生産したのだそうです。
その窯も2011年に他の窯に買い取られ、クリームウェアシリーズは今では廃版になっています。
残っている在庫はそんなこともあり、とても貴重というか、今がお買い時ではないかと思います。
まずはディナー皿6枚。
直径が28センチと大きいので、テーブル上に各自の前に置いておいて、上のスープ皿を乗せたり、デザート皿を乗せたり、また途中でお料理をそのままテーブルで盛り付けて、という使い方が合うかと思います。
大き目ですのでワンプレートとしても便利です♪
このお花のレリーフがとっても素敵で、写真に撮っても絵になる、眺めても楽しいお皿です。
脚裏の部分が素地のままというか、釉薬が乗っていませんので、水に染みます。
また貫入のあるものは、貫入に水が染みます。
これはポーセリンには見られませんが、陶器製品の特性で、貫入がないものも使っているうちに貫入が入ってくると思います。
貫入に染みが入り込まないように目止めと言って、お米のとぎ汁に漬けたりする方法があるようです。
私が専門家みたいに語るよりは、皆さまの方がお詳しいかもしれません。
また、インターネットで検索して調べてみてください。m(__)m
ディナー皿6枚に関しては、貫入は少しだけでほとんどのものには貫入が見られません。
脚裏の水が染みるのも目止めで対策していただくか、陶器の特性として大したことがないと認識していただける方へ♪
私にとっては大したことではありませんが、特に新品みたいなアンティークをお求めの方の中に、貫入の入っていないものをお探しの方もいらっしゃるようですので、記載しています。
次はスープ皿。
在庫は4枚です。
貫入はほとんど見られませんが、これから入っていくと思います。
少しだけ深さの付いたお皿です♪
これ、カレーとかパスタとか少しスープのあるものでも使えるので便利です♪
デザートも絵になるんですよ 💕
表面に少しだけキズなど見られますが、きれいです。
そして、花形リムお花のレリーフ皿最後はデザート用の小さめのお皿です。
在庫は5枚あります。
4枚は大変きれいで1枚だけ表面に釉薬のムラが見られます。
釉薬のムラが見られるものは最後に、他のものよりお安くお譲りします♪
普通のデザート皿と
釉薬にムラのみられるもの。
これも大したことないと認識してくださる方へ♪
フランスの窯ではこれくらいは結構当たり前なんですけど、イギリスの窯はきちんとしていますね。
レリーフの詳細です。
そして、20世紀のクリームウェア続きます。
リムがレースのようなカットワークになった、レースリム皿。
これだけ凝ったリムのプレート、繊細で綺麗ですね💕
直径27㎝程のディナー用サイズになります。
リムのアップ♪
美しい~~~💕
リムのカットワークと、お花のガーランドがとっても可愛いプレートです。
こちらも製造中止になってしまった貴重なお品です。
今後、何十年もしたら、こういったヴィンテージ品に価値が付いていくのではないかと思います。
上の方でお話しした貫入の件。
逆に味が出てこれからが楽しみと思ってくださる方へ♪
先ほども言いましたように、貫入が入っていなくても、今後入っていきます。
陶器の特性をご存じまたは、気にしないで大切にしてくださる方へ。
貫入のある部分は、シミになりやすいですので、色の濃いソースなどは避けたいところですが、目止めすると染みにくくなるのかもしれません。
でも、1日や2日でシミになるとは考えにくく、10年もすればシミでいっぱいになる、くらいの感覚かもしれません。
はっきり言えませんが、必ずシミになるものでもないのではないかと思うところです。
使った後は水に浸けっ放しにせず、洗ったらすぐ乾かしてください。
また、シミができてしまったら漂白剤を使うという手もあると思います。
本当にきれいな状態でお使いいただきたい方には漂白剤もありとは思いますが、漂白剤も中に染みこみますので、長時間浸けないようにお願いいたします。
漂白剤が素地の中に入り込むと痛みの原因にもなりますし、人体にも影響があるのではないかと思います。
使ったらすぐ洗って乾かす。
すこし時間をかけるだけで長く使っていただける、しかも20世紀の食器ですから気軽に使っていただけます。
すみません。
店長宅でクリスマスの際に使わせていただきました。m(__)m
テーブルがとっても華やかになるクリームウェアです。
ポントシューは高いし使えないけど、20世紀のクリームウェアならどんどん使っていただけます。
しかもこれから価値の出てくるワインみたいな、何十年後も楽しみな訳です♪
上の写真のクリームウェアのパニエは、前回ご紹介していますね。
https://grenieridecobrocante.blogspot.com/2019/02/blog-post.html
ミカン入れてました。
(入れていたといっても1日だけ(笑))
クリームウェアでそろえると、優しい雰囲気の素敵なテーブルセッティングになりますよ。
テーブルセッティングが素敵になる事間違いなし!
以上のお品ものは間もなくグルニエイデコのオンラインショップでお目にかかれます。
20世紀の比較的新しいものですが、なにかとありますので詳細はUP後のオンラインしょぷで必ずお確かめください。
お写真も沢山掲載しますので♪
お楽しみに。
次回更新日時の載ったメルマガは今週最後の方にお送りできそうです。
https://ideco.ocnk.net/mail
ご登録がまだの方は是非♪
グルニエイデコのオンラインショップ
http://ideco.ocnk.net/
登録:
投稿 (Atom)