白いアンティーク食器の人気は変わらず、飽きることなく愛され続けています。
やっぱり素敵ですものね❣❣❣
このクレイユエモントローのレリーフ皿は、私も大好きなんですが、いつも残らないので自分のものになったことがありません。
今回は3枚。
すべて裏に貫通していないラインがあります。
#1
レリーフの盛り上がった部分にスレとシミ。
#2
カトラリーのキズにシミ。
#3
素地ムラが一部。
すべてツヤツヤです。
すべて記載しておりませんので、詳細は更新後のオンラインショップでごかくにんくださいね♪
そして、白いソーシエール。
19世紀リュネビル窯のお品です。
脚が4つついて、取っ手のフォルムや隅々のレリーフが美しいですね♪
白い陶器の良さがよく出たソーシエールです。
素敵ですね💕
やはり人気のピシェ。
曲線の美しいフォルムで、取っ手が鳥の頭のようなデザインになっています。
素敵ですね♪
お花を活けたり、インテリアの飾りにも。
大変状態の良いお品です♪
アイボリー色の花形リムのお皿たち。
4枚同じに見えますでしょう。
でも、上の二つは古いクレイユのお皿。
下の二つは古いショワジールロワのお皿なんです。
200年程経っているものですので、それぞれに辿ってきた印が刻まれております。
クレイユ#1
大き目のヒビが見られますので、金継などでお直ししてくださる方へ。
#2
フチにチップ。
左から#1と#2
クレイユの2枚↑
と
ショワジールロワの2枚↓
左から#1と#2
ショワジールロワの方がすっきりした白に見えます。
ショワジー#1
フチにカケ
#2
フチに小さめのチップ
クレイユやモントローの花リム皿に比べると珍しいお品になると思います。
いずれも素敵なプレートです♪
クリームウェアのスーピエール。
オーバル型の素敵なお品です。
蓋のボタニカルレリーフと、本体の取っ手のレリーフが美しい。。。💕
しかも古い物としてはかなり良い状態で、ヒビはなく、蓋の裏に表からは見えないチップがある程度です。
おそらく1800年頃のイギリスのものではないかと思いますが、刻印はありません。
ウェッジウッドやコープランドに大変似ているスーピエールを見たことがあります。
レリーフの陰影が美しい、脚付きのラヴィエ。
厚手のポーセリン製のお品です。
脚裏に貫通していないラインと、素地ムラが見られますが、やはり大変良い状態です。
厚手の作りですので、この程度ではびくともしません。
ポーセリンなので、シミになりにくいです。
この舟形がまた。。。💕
かなり久しぶりにご紹介できる運びとなった、ピションのパニエ陶器です。
白が素敵なお品です。
青りんご一つ入っていますが、大きくないリンゴですので、パニエも小さめなことが分かります、、、かね、サイズなどははやり更新後のオンラインショップでご確認くださいませ。
お花の飾りが可愛い。
コンポティエです。
20世紀後半のヴィンテージになります。
黄釉が素敵なテリーヌは、リュネビル窯のお品です。
蓋の飾りには雉のようなジビエの姿がレリーフになっています。
古くから狩猟は伝統として続けられているフランス、捕らえたジビエをテリーヌにしていただく。
日本人からするとちょっと残酷ですが、フランスの伝統として見ると装飾は残酷なものではなく美しい静物画のような印象です。
そして、古いジャムポット。
テラコッタに厚めの白釉が掛かっています。
大変状態がよろしいです。
年代窯不明です。
最後は爽やかに、白釉にブルーの柄の2枚。
すっきりした白に細~いラインで繊細に描かれたリム。
なんだか魅かれる柄です。
手がちょっとでも滑ったら。。。と思うとハラハラする柄です。(笑)
18世紀の南仏の窯になると思いますが、ムスティエかトゥールーズの窯かもしれません。
裏にはサインはありません。
もうひとつブルーの手描き柄が可愛いお皿。
白でも先ほどの白よりはくすんだ感じに見えます。
手で形成されたであろう、フチのフリルが可愛いですね。
お花の柄はおそらく当時人気だったヤグルマギク。
窯も年代も不明ですが、おそらく19世紀のものになると思います。
裏にサインはありません。
素敵ですね~💕
以上のお品ものたちは次回の更新でご紹介します。
詳細は更新後のグルニエイデコのオンラインショップでお確かめくださいませ💕
どうぞお楽しみに!
店長 イデコ(*^^*)
グルニエイデコのオンラインショップ
https://grenierideco.com/