2023年4月5日

カフェオレボウル特集🌷🌷🌷2023/4月

  次回更新のご紹介です。

なんだか溜まってきていましたので、カフェオレボウル特集を開催します🌷

カフェオレボウル最盛期のステンシル柄もあります。

アンティークのカフェオレボウルですので、特に人気だったものは状態がよろしいとは言い難いのですが、綺麗な状態のものもありますので、お見逃しなく💝
更新後のオンラインショップで状態などよ〜くご覧いただければと思います。


赤系。

この2つは小さめです。
可愛いです😊

小さいボウルのサイズが分かりにくいと思い、今回フランスで一般的なカフェオレボウルのサイズのボウルを並べてみています。

フランスの一般的なカフェオレボウルって、大きいですよね。
直径14cm前後あります。
直径12cmくらいが日本の方にはお茶碗に近くてしっくり来るのかなと思います。

カフェオレではなくてもスープとか、工夫してお使いください。
あまりに状態の悪いものは実用できません。

カイファのボウル。
りんごのお花と実が素敵です。

バラ柄が素敵なボウル。
窯も年代も分かりませんが、素敵なボウルです。

バルボティーヌの薔薇が素敵なボウル。

レリーフが素敵です。

ショワジーのパンジーボウル。
状態イマイチですが、コレクション用に♪


イチゴも状態はいまいちです。
でも可愛いバルボティーヌのカフェオレボウルです。


茶色のステンシル柄のボウル、窯が不明です。
美品と呼べるほど状態がよろしいお品です。

ご存じの方、教えて下さいね〜窯。
なからんて、また教えてもらえなさそう。😅
お客様のほうがアンティークのカフェオレボウル歴が長くて、なんでもご存知なんですよね。
たまに教えていただいて、感謝しております♪


サラン窯の赤いポピーと青いヤグルマギクのボウル。

可愛いものが揃っています♪


それから、ミニチュアなのか、お猪口代わりに使われていたのか、(お猪口ってありえない可と思いますが、たまにフランス人が酒用の小さなボルって言っているのは聞きます)

ちょっと戦争の残酷なシーンがプリントされています。
苦手な方は商品ページみないようにされてください🙏


ヒビとか合って、いずれにしても実用には向かないと思いますが、これ使うってどういうお気持ちだったのか。。。?
イギリス、フランス、トルコの間での戦争みたいですが、、、
このご時世柄、この柄の写真撮るにも店長も暗くなりました💦






やっぱり可愛いカフェオレボウル❣❣❣


☆☆☆



以上のお品ものたちはグルニエイデコのオンラインショップで販売されます。

詳細はプレビュータイムでご覧ください♪

少々お待ち下さい🙏


引き続き。。。

コロナ、露におるウクライナ侵略などの影響でお荷物の到着が遅くなってしまう場合があるかもしれません。

フランスから発送して商品が到着するまでに1ヶ月、またはそれ以上かかってしまう場合も出てくるかもしれません。

そうでなければ、お支払い完了後、早くて2週間程でお受取りいただけると思います。

お急ぎの方はパスされてください🙏

それでも構わないとおっしゃっていただける方に、お買い上げいただければと思います。m(_ _)m

よろしくお願いいたします😊


グルニエイデコのオンラインショップ

https://grenierideco.com

店長イデコ😊


2023年4月4日

白いレリーフ皿、オクトゴナル、レースリム✨✨✨ 今月のファイアンスフィーヌ❣

 今月も白いファイアンスフィーヌお揃えしております💝



特にオクトゴナルプレートは、珍しいものが揃っています。
オクトゴナルマニアにはたまらないお品になるでしょう。

ひし形装飾のレリーフです。

マチューという刻印が入ったオクトゴナルのプレート。
イギリスのクリームウェアの影響を受けてクリーム色です。
ということは1800年くらいのものではないかと思いますが、

使用感はあるものの、大きなカケ、大きなヒビがない、アンティークとして比較的状態の良いものと言えるお品です。

謎なのがこの窯。

マチュー&Coだと思いますが、とても小さな窯なのか、シャンティイ窯よりも古いものなのか、何も分かっておりません。
マニア向けです。


こちらも、一度だけご紹介したことのある窯ですが、滅多に見ない窯のものです。
トゥールーズの窯なんですよ。
トゥールーズというとファイアンス製の食器は知っていますが、ファイアンスフィーヌも生産していたのが意外な感じです。

1800年代前半はどこの窯でもファイアンスフィーヌの食器が作られていて、それはフランスに限ったことではなく、イタリアやドイツ、東ヨーロッパまでに及びます。
ヨーロッパのファイアンスフィーヌも素敵ですので、いつかご紹介できたらいいなと思っています。

話逸れましたが、トゥールーズの窯はアルノー&フークの2人のイニシャルを取って、AFの刻印が入っています。

ただし、文字は裏返しでまたこれも興味深いところです。
FとAがくっついているの分かりますでしょうか。


そして、トゥールーズの窯とほぼ同じで、モールド自体が同じ?な程大きさもひし形レリーフも同じなクレイユ窯のオクトゴナル。




分かりにくいですがCREILの刻印

クレイユはもう一枚あります。



この時代の白は本当に素敵だなって思います。
アイボリーとオフホワイトの中間というか、かなり白に近くて綺麗です。


ニーデルヴィレーのレースリム皿。
これは小さめのデザート皿です。

ニーデルヴィレーがドイツに近いからなのか、ドイツで言うケーキ皿みたいなサイズなのかなって勝手に想像しています。


こちらがフランスでいう一般的なデザート皿のサイズの、
クレイユエモントローのデザート皿。

キズやシミ、あります。

発音が難しい、窯のプレート。
もう眠い時間ですので、詳細はUP後のオンラインショップでじっくりご覧ください🙏


やっぱり可愛い。。。
なぜか手放すとまた仕入れができる、ご縁のあるお皿です。
今回は1枚だけ🙏

カイファも同じく、今回は3枚です。

カイファのプレートは深さがあるように思えますが、それもまた個性的で。
フランスの有名窯が作ったに違いないのですが、企業秘密だったか、窯名が入っていません。
パリの老舗オ・プランター・ド・カイファの名前が変わりに刻印として入っています。

ポイントが貯まると交換できたお品ですので、そうそうあるものではないのですが、、、


こちらもご縁のあるお皿です。


素敵❣


そして、キャプシーヌのお花や他のお花がレリーフになったプレートとコンポティエ。


コンポティエは裏にも脚にもレリーフと彩色が施されていて、とっても素敵です。


シミが見られます。





でも、こうしてフルーツで隠しちゃったら、目立たないかな〜なんて。

アンティークの雰囲気がお好きな方に♪


白い食器って素敵ですね。
人気の理由が分かる気がします。

☆☆☆



以上のお品ものたちはグルニエイデコのオンラインショップで販売されます。

詳細はプレビュータイムでご覧ください♪

少々お待ち下さい🙏


引き続き。。。

コロナ、露におるウクライナ侵略などの影響でお荷物の到着が遅くなってしまう場合があるかもしれません。

フランスから発送して商品が到着するまでに1ヶ月、またはそれ以上かかってしまう場合も出てくるかもしれません。

そうでなければ、お支払い完了後、早くて2週間程でお受取りいただけると思います。

お急ぎの方はパスされてください🙏

それでも構わないとおっしゃっていただける方に、お買い上げいただければと思います。m(_ _)m

よろしくお願いいたします😊


グルニエイデコのオンラインショップ

https://grenierideco.com

店長イデコ😊