2019年1月5日

LACHENAL ラシュナルをはじめとする ファイアンス製 ヤドリギ 柄の食器たち♪

フランスの北東部の窯リュネビルと当時の陶芸界の巨匠ラシュナルが組んで作られたヤドリギ柄の食器です。

1900年頃のものになります。
このカップ&ソーサー、ずっとずっと探していました(´-`).。oO




なんと南仏で手に入るとは、です。

ティーカップになると思いますが、3客ご用意できます。




並び順は番号とあっていません。
詳細は必ずUP後のオンラインショップでご確認くださいませ。m(__)m




すべてに貫入とかなり薄めのシミが見られます。
多少の使用感はでているものの、表面はツヤツヤで大変良い状態だと思います。



 #1
貫入とシミ、ゴールドの薄れなどが見られますが、表面ツヤツヤ、大きなヒビもカケもなく良い状態の方です。



#1





#2
1に比べて少しお色が薄めでしょうか。
でも1より状態はよろしいです。






#2





#3
こちらも良い状態です。

#2#3が同じ金額で、#1だけ少しお安くしてあります。
お安くといっても仕入れ値の関係でどうしても販売価格がお高くなってしまうのが申し訳ないです。

でも、このティーカップのセット、今度はいつ出てくるか分かりません。





プレート(平皿)2枚です。



#1の方は貫入とシミの他、裏に大き目のカケがあります。



#2の方は貫入とシミが見られます。





そして少し深さのあるスープ皿が2枚あります。





#1は貫通したヒビが1か所、その他貫入と全体的にシミが見られます。



 #2は貫入やシミが見られます。






そして、これも探して探して出会いの無いまま何年も!
ディゴワン&サルグミンヌのやどりぎです。

このパープルのヤドリギちゃんがずっと欲しかった。。。

かといって家にあると閉まっておくだけですので(笑)、お譲りしたいと思います。(*^^*)




カップの方は艶はありますが、貫入とシミが見られます。



プリントムラとか、





ゴールドの剥がれ。

でもフチは意外に保存状態が良い方ではないかと思います。
窯キズはありますが、大きなカケもヒビもなく。








ソーサーです。
ソーサーの模様も素敵ですね♪





ソーサーの裏に貫通したヒビが1か所と、貫通していないラインがやはりフチに1か所あります。
貫入とシミもご覧のとおりです。











そしてロンシャン窯のVELLEDAシリーズ。
ご紹介できるのはカケのあるものだけですが、1枚。

リムが少しレリーフになっていて、可愛いです♪

かなり前にスーピエールとかソーシエールとか扱わせていただいた事がありましたが、もう見ること無くなりましたね。。。
お皿以外のものはもう出てこないのでしょうか???




カケの部分。
カケから貫通していないラインも出ております。





裏から見るとリムに混じって分かりにくいといえば分かりにくい、でも気になる方は修理などされてくださいませ。



でもやっぱり可愛い💕





大き目の水差しです。
ヤドリギの柄が上の方にあって可愛いですね。

当時としてはヤドリギという古い柄を使っていますが、アールデコ以降の新しいデザインだったのだろうと思います。




ゴテゴテガニ苦手な方へのやどりぎ。
ヴィンテージな雰囲気も可愛いですよ♪

そしてなにより大きな枝ものが入る。



 サイドに大き目の
ヒビが2か所とそこにアクシデントの跡があり、水を入れるには向いていないかもしれません。

でも、大き目のドライなども飾れる容量の大きさは便利です♪


以上のお品ものたちはまもなくグルニエイデコのオンラインショップでお目にかかれます。
状態など様々ですので、必ずUP後のオンラインショップでご確認くださいませ。



グルニエイデコのオンラインショップ
http://ideco.ocnk.net/

店長 イデコ(*^^*)