2019年4月28日

花のある暮らし特集♪♪♪ 平成最後のUPです!フランスアンティーク

次回は花のある暮らし特集♪

春らしいお花の柄やお花をアレンジできるようなお品ものたちのご紹介です💕





いつも写真撮りに苦戦(というか設備がない)ガラス製品。

でも柄の可愛さが伝わってくれると良いのですが。。。





ガラスに菫の柄がエナメル彩で施されたとっても可愛いボトルです。

ルグラのものではないかと思いますが、サインは入っていません。

フランス20世紀初期。



 エナメル部分には貫入も見られ、とても味のある古い雰囲気が素敵なお品です。






ひとつだけ難が。

後側の脚にカケが見られます。

カケは内側には響いていないようですので、お水を入れてお花を飾ったりはしていただけると思います。

このままでも素敵なインテリアに♪
カケは裏の下の方ですので、表から見たらあまり目立たないと思います。




 すみれのエナメル彩の美しさを楽しんでください♪




 そして、フロストガラスのお品は3点。

3点セットで販売したいところですが、いろんな方に少しづつお品ものが行き渡ってくれたら、多くの方に喜んでもらえる方がよろしいかな、と思います。

その割に、まだまだグルニエイデコの知名度は低いので、もっと頑張らねばですね。




本体の方のフチに小さなチップ。
でも、大変良い状態です♪





小さな瓶もあります♪




スミレの花がとっても可愛く、オレンジ色の小花か実のガーランドが素敵です♪




 少し大き目のと、



少し小さめの2サイズあります。

すべて別売りです。





鈴蘭の柄がエナメル彩で施されたフラワーベース2点。

こちらも別売りです。

右が#1、左が#2。

 うっすらとグリーンのグラデーションで色の付いたフロストガラスのベースに、立体的なスズランが描かれています。

この描き方は技術がいることなのではないでしょうか。




葉っぱや枝など、ササッと描いている雰囲気ですが、よく見ると鈴蘭のお花が生き生きして可愛い素敵な雰囲気です。




#1の方がゴールド彩が剥がれ気味です。
ゴールドが苦手な方にはこちらを♪






#2の方がゴールド彩が残っています。

ゴールド彩も素敵、とおっしゃる方にはこちらを♪

 オススメいたします。





メリキュールガラスの台座は小さめです。




ウードンによる男の子像は、いろんな陶磁器の窯が再現していますが、リモージュなどが有名でしょうか。

こちらのお品は、テラコッタに白いエナメル仕上げで、更に影が付けられています。

この赤土のおかげか、こちら南仏の人はアプトのものだというのですが、はっきりした事は分かっておりません。





ちょっとお鼻と肩に剥げが見られますが、長い事他の雑貨と並んで、うちで微笑んでいてくれました。(笑)




1900年前後のフランスの交通機関の発達に伴い、フランスで旅行ブームが起きました。
その際にいろんな観光地で販売されていた、スーヴェニアお土産として流行った、モシュリンの木箱です。



蓋の表面にはスミレとミモザが絵付けされています。

ニースとかの観光地名が入っていませんが、南仏かもしれませんね。



そして、小さめの鋳物製シルバーメッキ(おそらく)のジャルディニエール♪





古いものらしい、素敵な輝きです。

内側のプランターはなく、全部が一体となっています。

生花を飾る際は直ではなく、内側にプランター代わりになるものをいれたり、もしくは水を浸したオアシス(オアシスは商品名かと思いますが、名前が分かりません。。。)をビニールとかセロファンでくるんで入れるとよろしいかと思います。






裏のレリーフもきれいなんですよーーー♪




ロココ調レリーフが美しい小さなジャルディニエールです。






そして、最後はバルボティーヌのうさぎちゃん付きの器。
正確には蓋つきの器。(笑)


ウサギちゃん部分が取れてしまったようで、脚元4か所に接着剤の跡が見られます。




でも、こんなにリアルっぽいけど、正確ではない可愛らしさはなかなかありません!

脚の4か所もさほど目立たないかと思います。




 カラフルな卵を見ているんですよね。(笑)

イースター用の器なのでしょうか。

とにかくとっても可愛いお品です♪





以上のお品ものたちは間もなくグルニエイデコのオンラインショップにお目見えいたします!

平成最後のUPですよーーー❣

だからと言って、何も変わりませんが、 引き続き春らしいお花たちをお楽しみください♪
花のある暮らし特集です♪


グルニエイデコのオンラインショップ
http://ideco.ocnk.net/

店長 イデコ(*^^*)