次回更新内容のご紹介です❣
フランスで朝食用のカップのことをタスアデジュネと、呼ばれていますが、カフェオレボウルやたっぷりミルクティー用の大きなカップの事をデジュネと呼びます。
なんで、プチデジュネ(朝食)じゃなくて、デジュネ(昼食)なのかは分かりません😅
アンティークの大きめのカップはそう呼ばれることが多いようですが、今はあまり使われていない言葉かもしれません。
リュネビルのデジュネカップ。レトロなグリーン色が4客あります。
大きいですよね!
スープでも大丈夫そうですね。
やはり朝食にぴったり。
20世紀のお品です。
美しい絵付けが見どころです!
写真の彩度が暗かったり明るかったりですみません🙇♀
上の写真は明るすぎますが、下のは暗すぎる。
中間くらいといったところですが、うまく撮れていませんでした🙇♀
右側に蜂の姿もw
18世紀のマルセイユ窯のお花の絵付け皿の影響が見られる、1900年前後で18世紀のお花の絵付け皿がリバイバルした際のお品ではないかと思います。
お花だけではなく、虫が描かれているのも18世紀のお花の絵付け皿特にマルセイユ窯の特徴なんです。
脚にも絵付けが。
可愛いですね♪
クローバーや野の花らしきものが見えますね。
てんとう虫とトンボもいます。
裏がこんなかんじです。
テラコッタに白い釉薬がかけられているのが分かりますね。
ぽってり、ポタリー。
デザートプレートは6枚あります。
透かしのようなレースリムとお花の絵付け、素敵でしょう🌷
肝心の窯は不明なままですが、フランス東部サンクレモンとか南仏19世紀終わりのムスティエやヴァラージュとかの可能性もあるかもしれません。
めったに出会えないものです。
そしてまたデジュネカップに戻ります。
燕とカワセミのデジュネカップ&ソーサー
在庫は2客あります。
リモージュのデジュネカップ&ソーサー
とっても優雅なきもちになれそうです。
白いポーセリンに金彩。
それから、日本からフランスへ持ち帰ったものから、クレイユエモントローのフローラシリーズで鈴蘭とタイトルの付いた、ミュゲシリーズ。
毎度の事ながら、鈴蘭はどこ❗❓
と探してしまうお皿ですw
下の方にひっそりあるのが鈴蘭ですよ。
以上気になるお品ものはありましたでしょうか。
詳細はUP後のオンラインショップでご覧ください。
引き続き。。。
不安定な世界情勢のために、航空便に遅れが出ることがまだあるかもしれません。
今のところ、フランスから発送して2週間で到着する場合が多くなっていますが、
稀に商品が到着するまでに1ヶ月、またはそれ以上かかってしまう場合も出てきてしまうかもしれません。
お急ぎの方はパスされてください🙏
それでも構わないとおっしゃっていただける方に、お買い上げいただければと思います。m(_ _)m
よろしくお願いいたします😊
どうぞお楽しみに❣
グルニエイデコのオンラインショップ