面白いセットです。
左:マルセイユ陶器風
中央:シノワズリ
右:お花の絵付け
左のマルセイユ風は、VPヴーヴペランのサインが入っていますが、おそらく20世紀初期のレプリカだと思います。
レプリカと言っても、20世紀のマルセイユの陶芸家だったり、フランス北部の国営だった窯だったりする事も多く、それなりに価値のあるものかもしれません。
いずれにしても、UP後のオンラインショップをご覧いただければ分かりますが、かなりのお買い得のお値段にしてあります👍
私には答えが見つかりませんでしたので😅💦
セミが羽化しているところでしょうか。。。???
左:白いポーセリンに絵付け
中央:ファイアンスにお花のプリントと手彩色
右:エンブレムが描かれたもの
今回ご紹介する殆どが、美品です。
コレクションされていた方が、きちんと保管されていたのでしょう。
エンブレムのカップ。
脚も可愛いです。
ポーセリンは特に窯がわかりにくく私には判断できませんが、とっても素敵なお花の絵付けです。
ファイアンスの方も素敵な柄。
プリントされたものに手で彩色が施されていますね。
左と右はシャンティイのレプリカ。
中央は窯不明ですが、古いもののようです。
シノワかジャポネか、、、悩むところです。
皆さんのご存知のファイアンスのシャンティイではなく、18世紀のフランス革命前と革命後にも続いていた国営のポーセリン窯です。
こちらはレプリカですので20世紀のものでしょう。
いろいろ、勉強になっているようないないような💦
当時流行りだった日本の柿右衛門の柄を真似たものが多く見られます。
本物の18世紀のシャンティイのポーセリン、いつか欲しいと思っていますが、お値段が。。。
小さなカップですので、デザートや調味料を入れてもいいのかもしれませんね。
可愛いでしょう?ころっとしてますね。
フォルムも可愛ければ、フクシア色(赤)のお花たちも可愛いです。
蓋のつまみも揃っています。
今でもショップで販売されているのでしょうか。
可愛いですね。
柄だけ擦らないよう優しく洗ってください。
両端の2点がプリントされた柄。
シャンティイのポーセリン3点でした。
これだけが本物の18世紀のポ・ア・クレーム。
ムスティエのポアクレームにとっても似ています。
柄だけが不明です。
小さくて可愛いお品ものたちです。
気になるものはありましたでしょうか。
詳細はUPDATE後のオンラインショップをご覧ください💖
以上のお品ものたちはまもなくグルニエイデコのオンラインショップでお目にかかれます。
どうぞお楽しみに❣
店長イデコ😊