Oiarzunというパティスリーのお店のココアが好きで、今回も飲もうと思っていました。
で、肝心のココアの写真がないのですが💦、濃厚でまだテラス席も温かく、熱々のココアを急いで飲みました。
というのも、このあと星付きのお店へ行くので、アパルトマンへ戻って着替えなければならなかったのです。
しかし、車は遠くの駐車場に止めてあり(サンセバスチャン、駐車場事情が良くありません。高いです。)
高齢者も一緒なので、走ってアパアルトマンへ戻る事もできないしで、気持ちだけ焦りながら。
教会は入場料が要ります。
3ユーロだったか？
私は買い物していて時間がなく入りませんでしたけど💦
こう、写真はのーんびりして青空でまったりした雰囲気なんですが、駐車場に車を取りに行ってもらっている間なので、気持ちは焦っています。
それにしても青い海と空。
サンセバスチャン、土地柄お天気の悪い時も多い気がしますが、この日は思い切りよいお天気でした！
そして、アパート戻ってタクシーで、レストランへ♪
一番早いお昼の予約が13：30、さすがスペイン食べる時間が遅いですね。💦
でもココアでお腹いっぱいでまだお腹が空いていない。。。💦
窓際の席でと予約してもらい、この席に。
一番良い席はすでに他のお客さんが2組くらいいました。
お昼だからなのかかなり空いていましたが。。。
この景色！
もうみんな感激！
お天気よくてよかった～～～!(^^)!
義父のお誕生日と友達の誕生日の間くらいの日だったので、シャンパンでおめでとうしました♪
シャンパンなのでフランス製になると思いますが、お勧めをいただきました。
アミューズブーシュ。
レタスっぽい葉っぱにも味つけがしてあり、いろんな味がしました。
細かなところまで考えているのだなぁと。
お皿に盛り付けていただきました♪
パンは黄色いのにしてみました。
途中まで食べてしまっているし、端っこだけお写真を(笑)
フォアグラだったかな、覚えていません。
チーズだったかな、(笑)それに大きなケッパーがのっています。
器がまた個性的でした。
魚だったかな、
全部だったかな、で覚えていないんですが、駆け足旅行で、かなり疲れていたかも。
(;´∀｀)
器に統一感なし。
なんか大きな器が来ましたよ！
クリーム系の何かと黒トリュフが乗っています。
本当に申し訳ないんですけど、トリュフはカルパントラの方が断然おいしい。
そしてちょっとした演出が、アサリ。
大きなアサリのようですがハマグリではなさそうです。
1個1個に火をつけて、
リゾットの入った器に入れてくれました。
火傷しそうで大変そうでした。
これが一番おいしかったかな！
ほんとに覚えていない。
この色は覚えてますけど。
身体に悪そうだなと思いながら食べたのも覚えています。苦笑
リンゴのデザートで箸休め。
フランスにもありますね、メインの前に甘いものちょこっと食べるの。
赤ワインと
お肉料理。
たぶんスペイン語だから何も頭に残っていなんだろうな。
すみません。
全部美味しかったんですけど。
プレデセール。
コーヒーといただくミニャルディーたち。
ひっくり返ってます。
アサリの係りの人と、ソムリエはまだ良かったのですが、実はこの日若い研修生のサービス係しかいなかったようで、接客は最悪でした。
メニューの説明は棒読みで愛想なし、置き方も雑だし、笑顔は全くない。
笑顔じゃなくてもエレガントであれば分かるのですが、ぶっきらぼうな感じでした。
プロ意識がゼロな研修生が2、3人はいましたね。
横にテラスがあるのですが、他のお客さんたちがテラス席に移って煙草を吸っていたのですが、研修生は扉開けっ放しでサービスしてたもんだから、たばこの煙が全部レストラン内に。
長かったので自分たちで扉(窓ですけど)閉めても、なんの一言もないし、逆に勝手に閉めるなくらいの表情してました。
せっかく綺麗な景色とまあまあなお料理なのに、係り員のおかげでがっかり感が今でもこみ上げてきます。
それにしてもこのサービスで星付きとは・・・？
でも、良い面と悪い面ありで総合して普通。
と思う事にして批評はどこにも しないことにしました。
って評論家じゃないし。爆
この試験管にはカルーアミルクみたいな飲みものが入っており、このまま飲んでくださいとの事でした。
とっても甘いミルクコーヒー？
そして西日が差してきて、最後の方にはカーテン降ろしても暑くて、せっかくの景色も見られずもったいない感じがしました。(笑)
最後にもう一度。
一つ星だからこうなのか、シェフがバカンスでいなかったのか、良くわかりませんが、以前3つ星のアケラーレへ行った際は、シェフが2回もでてきて挨拶してくれるわ、係りの人もプロだったし(当たり前だけど)、とっても美味しかったのを覚えています。
1つ星と3つ星ではこんなにも違うのか、たまたまだったのか、不思議だな、で終わりました。
翌日友人母娘はベネチアへと旅立ち、私たちは3人でサンジャンドリュズ通って、義父を送りにボルドー方面へ。
サンジャンドリュズはフランス側のバスク地方で、素敵な海岸沿いの町です。
ここで見た教会もバスクらしく重々しい、そして木造のバルコニーが2階にありました。
そして、やっぱり人形。
とっても悲しそうなお顔。
こちらも、、、(T_T)
これはプラハのキリスト？でしたっけ。
バスクじゃないだけに重々しさはありません。(笑)
圧巻な人形たち。
何でできているのでしょうか。
石でもなければ木造でもなさそうでしたけど。。。
張りぼて？
重々しいのにキッチュな感じが、とってもレトロな雰囲気でした。
サンテミリオンに着いて、お昼ご飯。
お天気が良いからか、沢山の人たちがテラスでご飯食べていました。
旅も終盤。
疲れたけど、とっても楽しかった。
短期間にいろんな事ができた、充実した旅行でした。
気が付けばパヴェの間に枯葉たち。
もう秋なんですね。
サンテミリオンの滑る坂です。
ああ、やっぱりプロヴァンスに帰ってくるとホッとする。
プロヴァンスていうか、マルセイユ空港近くなんですけど。爆
サンセバスチャンもいいが、マルセイユもやっぱり良い。
タイに来ちゃったのかな？
的に素敵なレストランでした。
最後の最後まで楽しかった、ありがとう💕
そして、次回からは本格的にイベントのご紹介に入ります♪
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今ブログの時代は終わった感がひしひしと伝わってきていて、でもFBやインスタだけでは語りきれないいろんな事がありますので、疲れますが全部やっています。
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