それぞれにブログでご紹介しようかと思ったのですが、また時間ばかりが過ぎてしまっていて、
一気にご紹介させていただきます😂
写真数多いと思いますがお付き合いいただければ幸いです🙏
いろんな種類のイラストがプリントされた、カラフルで可愛いプレートたちです♪
デイジーレリーフが美しいプレートは1825-1855年頃のウィリアム・スミス社のものです。ウェッジウッドに見せるために故意に似せた刻印が入っていますが、ウェッジウッドではありませんでした。
中央には子供だと思いますが、お庭で遊んでいる様子が見られます。
このお皿たちを見ていると、クレイユエモントローの子供がお庭で遊んでいる絵のシリーズがあるのですが、やはりイギリスの影響受けているのだなぁと実感します。
ブルジョワの子供かな?笑
これ見るとイギリスらしいなと思います。
ボールが落ちているところ見るとやっぱり子供なんでしょうね。
本に手をおいたポーズも。
確か裏にアクシデントの跡があったと思います。
詳細はUP後のオンラインショップでご確認くださいませ🙏
子供にしてはやはり大人っぽい。笑
やはりジャケットが貴族っぽいですね。
枝にもたれかかって、、、
と思いきや、枝を揺らしてリンゴ?を落としているんですね😂
りんごか分かりませんが、下には思惑通り果物が落ちています。
やっぱり子供でしょうね。
3枚目はバドミントンしている女の子。
だけどお相手は見えません。
可愛いワンピースです♪
続いてサルグミンヌのアンファン・リシャールシリーズです。
当時のイラストレーター、フロモン・リシャールによって描かれたデザインで彼自信の子供時代の体験が基になっているとも言われています。
子供たちが必ず出てくるので、アンファン・リシャールなのでしょうね。
アンファンリシャールシリーズを取り扱わせていただくのはかなり久しぶりでしょうか。
なんだか美味しそうですね。
フランス人のポテト人気はこの頃も同じだったんですね。
靴下とかも可愛いです。
なんだか盗み食いして逃げてるみたいな。笑
子犬が追いかけてます。
ポテトですけど。
看板の左下にFRのイニシャルがひっくり返っています。これがフロモン・リシャールのサイン。
ワンピースも可愛い💓
??
そして黒い鶏の右下にFRのサイン。
こちらは、先日別の柄をご紹介させていただきましたが、クレイユエモントローのシルエットシリーズです。
農家にいそうな家畜などがシルエットとイラストになっているみたいです。
なんでも鳩に見えてしまうわけですが笑、七面鳥でしょうかね???
幻想的なイラストだけではなく、リムにはレリーフも施されているんですよ!
細かなところに素敵なデザインがいろいろ。
こちらは水辺の生き物みたいですね。
鯉のシルエットの中に、アヒルたち。
そして横にはエビ。
まだ子供っぽいカモのようですね。
リムのちょっとジャポニズムっぽい繊細なデザインがまた素敵な柄なんですよ♪
ディナープレートサイズです。
こちらは、バルボティーヌで有名だったオネン窯のグリザイユプレート達。
デザート皿サイズです。
フチチップx1
5枚のお皿たちは微妙にデザインが違い、面白いです。
こちらはフルーツとリムに鳥たちとメダイヨンの中に蝶々が入ったレリーフ。
違うタイプの柄です。
シミ多めですが、このシミがなんとも言えないアンティークの美しさを引き出しています。
写真が下手ですが、お手にとって見ていただきたい1枚です。
こちらはラインが2ヶ所見られますが、それでも素敵なプレートです。
昼顔のようなお花がレリーフになっています。
また柄の違うタイプです。
プリントムラが見られますが、比較的良い状態です。
この柄は上にも出てきましたが、リムのレリーフが違うんですよ!
なんと凝ったデザイン。
リムはさくらんぼとお花のようですね。
5枚すべてが静物画を見ているかのような美しい佇まいのお品です。
美しいアンティークって、こういうのを言うんだろうなって思います。
今回はボルドー窯のものです。
裏にアクシデントの跡があります。
修復されたノートルダムって書いてあるんですよ😭
なんだか皮肉な。
ノートルダム聖堂の尖塔が作られたのが1859年みたいですから、その当時のお皿になります。
それまで存在しなかった尖塔ができて、改築したという意味でしょう。
でも2019年4月の火事で尖塔が焼け落ちてしまい、現代でも復元が必要とされています。
復元のほうが大変そうです。
またどんなふうに復元されるのかもちょっと心配です。
元通りの姿になってくれるといいなと思っています🙏
☆☆☆
以上のお品ものたちは間もなくグルニエイデコのオンラインショップでお目にかかれます💓
詳細はUP後のオンラインショップでお確かめください。
どうぞお楽しみに♪
グルニエイデコのオンラインショップ
店長イデコ(*^^*)