次回更新予定のお品ものです♪
いろんなオクトゴナルをご紹介させていただこうと思っています。
まずは南仏の黄釉のオクトゴナルたちから。
心温まるような黄釉のお皿たち。
この雰囲気は南仏陶器ならではですね。
今回は、ケーキプレート。
取っ手がついていて素敵ですね💓
ピション窯は古くから存在して現在も引き継がれています。
このタイプの人間味あるお皿たちは20世紀中頃のヴィンテージ品になりますが、現代ではなかなか表現ができない良さを持っています。
1940-50年頃に南仏でのお嫁入り道具に選ばれていた食器たちです。
こちらは#1
黄釉のお色の表現が写真では大変難しいのですが、ピションのオクトゴナル達はすべて同じ色合いです。
写真取るたびに色が変化してしまって、撮影困りました💦
よって#1と#2は本当は同じお色です。
デザート皿だと思いますが、通常のフランスのデザート皿より少し小さめです。
在庫が5枚。
上の写真はちょっと暗めですが、
ピションより明るめの黄釉で、とってもプロヴァンス陶器らしい雰囲気です。
こちらは比較的最近のものになると思いますが、1993年に創立され2015年には倒産してしまったようですので、再生産できない貴重なお品となるでしょう。
窯はデュルフィにありました。
私もこうして調べながら知るわけですが、このお店が無くなっていたなんて、寂しいです・・・。
小花が可愛いですね♪
フチに釉薬の削げが見られます。ずっしり重い作りは南仏プロヴァンスらしい、大量生産出来ないちょっと不器用な面も見られる個性的なお皿です。
在庫が4枚。