次回の更新では小さなものも、揃えておりますよ♪
美しい白いレリーフのラヴィエたち。
フォルムも現代にはない器の形で素敵です。
真っ白いレリーフが素敵なラヴィエは、19世紀グリニー窯のもの。
ローヌ地方に存在した窯です。
ギリシャ装飾などで使われるアカンサスの葉がモチーフになっているようなデザインです。
アンティークとして美品と言えるでしょう。
上のグリニー窯の前身の窯ですが、こちらは19世紀前半のものになります。
オーヴァル形のフォルムが美しいラヴィエです。
キズ、シミ、スレなど風化が見られます。
ちょっとノスタルジックな雰囲気が素敵なお品です♪
フチには小さなラインも数箇所。
厚手のクリスタルガラス(だと思うのですが)に真鍮の装飾がついた素敵なボンボニエール。
フチにチップなどあります。
真鍮の飾りパーツは取り外し出来ますので、金継ぎとかガラスのお直ししてくださる方に頼まれると良いと思います🙏
写真はイマイチですが、とても美しいボンボニエールです。
ちょっと神々しい雰囲気にも合います。😂
いえ、笑っている場合ではなく、ポーセリン・ド・パリのセット、いつかご紹介しなければ、と思っています。
テイストがグルニエイデコらしくないので、いつか全部セットでEstyショップの方でアンティーク食器のまとめ売でご紹介したいと思っています。
UPしたら発表しますので、是非観にいらしてくださいね♪
といっても1年後だったりするかもしれません。。。
あまり期待なさらずに、、、
必ずブログやSNSで発表しますので💖
上のものはAランク。
美品です。
以前にデザート皿サイズのものをご紹介したことがありましたが、今回は更に小さいサイドディッシュ。
パン皿になるのでしょうか?
国によってパン皿、サラダ皿のサイズが違うので表現しにくいですが、ケーキ皿でもいいと思います。
アンティークとして大変良い状態です。
こちらも綺麗な状態ですが、裏にチップがあるものがほとんど。
円形が完全ではないものが1枚など。
Bランク。
裏のチップはこの写真では分かりにくいかと思いますが、数ありますので、UP後の後のオンラインショップでごゆっくりご覧ください🙏
Bランクも6枚。
なぜかこのお皿には縁があって、今年の夏の蚤の市でも何も見つからないであろう村で、いきなり見つかったお皿です。
リボンとガーランドのレリーフが可愛くて、ウェッジウッドなどのお皿にも合うし、お客様にお出しできる気品あるお皿です。
クリームウェアのパニエ風陶器は、ドイツのベヒタスバッハ窯のもの。
最近ベヒタスバッハ窯のものに出会うことがあり、またお皿も近々ご紹介出来たらと思っています。
でも皆さまあまり御存知ではないですよね😂
かくいう私も。
オーストリアのものと思っていた窯です。
クリームウェアといえば、イギリスの王室御用達でクイーンズウェアとも呼ばれていましたが、イギリスだけではなく、18世紀中頃からクリームウェアを真似たポントシューがファイアンスフィーヌとしてフランスに現れます。
ドイツでも1832年に王族の方が設立した窯がベヒタスバッハ窯という訳で、クリームウェアの食器を生産していたんですね。
このパニエ風陶器はウェッジウッドに影響受けたものだと思います。
ちょっと後になると、初期のクレイユでもこの手のパニエ風陶器が作られていました。
当時のイギリス人監修者の影響なんでしょうね。
カケなどありますので、出来る限りお安くご提供する予定です。
南仏のピション窯。
ユゼスに今でも存在する窯ですが、現在の陶芸家の方はこれだけ凝ったものは苦手なのか、はやりではないからなのか、かなりシンプルなものになっているようです。
私も好きな時代のピションは、編み込みの素地自体にもレリーフが入っていて更に陰影が出来て美しいと思います。
おそらく80年代とかのヴィンテージだと思います。
徐々に複雑な作りに挑戦する陶芸家が減っていくの、ちょっとさみしいですね。。。
これも残念ながらヒビカケた後に接着した跡が見られます。
お花のカケている部分あたりです。
こちらも出来るだけお安く、と思っております。
などなど、揃えております❣
以上のお品ものたちはまもなくグルニエイデコのオンラインショップでお目にかかれます💓
どうぞお楽しみに💕
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