綺麗なお花がびっしり柄になっているサルグミンヌのジャルディニエールシリーズ、今回は珍しい黒です。
1900年頃の窯では、サルグミンヌだけではなく他の窯でもジャルディニエールシリーズは生産されていて、当時の人気度が分かりますね。
他に確かサンタマン窯、リュネビル窯もあったでしょうか???
今回は一緒にベルギーのビレロイ&ボッホ窯のものもご紹介します。
大変珍しいもので、サルグミンヌのものにはまたいつか出逢えそうな気がしますが、ビレロイ&ボッホはもう手に入らないかも知れません。
特にボウルは❣
上の写真、ご覧の通り黒でも暖色系の黒(右)がサルグミンヌ、寒色系(左)の黒がビレロイ&ボッホです。
デミタスカップ在庫は5点。
デミタスカップの使い方は、きっとエスプレッソを飲む方は日本には少ないと思いますので、ヨーグルトとかデザートカップとして使っていただくのが良いかなと思います。
詳細はUP後の後のオンラインショップで御覧ください。
サルグミンヌです。
大きいものではないので、更に人気者になりそうです。。。
黒は柄が滲み易かったようですね。
持ち手の頭がドラゴン?なのか鳥?なのか謎ですが、これも人気の要素です。
1個しかなくて本当に申し訳ないです。
でも皆さまの方が上手に使ってくださるでしょうから、もちろん販売します。
ご安心を💓
まずは小皿。
3枚別売りです。
でも柄は本当にサルグミンヌにそっくり。
当時はデザインや使用権みたいなものを購入できたようなんですね。
だから、同じ柄がいろんな窯で見られる訳です。
特にサルグミンヌはいろんな窯のデザインを使用していましたよね。
それも面白いところ。
小皿ですから、小さいんですけど、本当はプチボウルのソーサーだったのでは。
今回ボウルの柄のくっきりさとお皿の柄の少しやさしい輪郭が合わなかったので、別売りになっています。
これでお好きな雰囲気をじっくり見てからお選びいただけると思います。
それぞれにページ作ります。💦
そしてベルギーのボウルは、カフェオレ用ではなく少し小さめの湯呑とかのサイズ。
紅茶とか飲んでいたのでしょうかね。
お隣の国でも文化はかなり違うと思います。
ブログで言ってて気がついていないところとかあると申し訳ありませんので、必ずUP後の後のオンラインショップでお確かめくださいませ🙏
お色が薄く、ヒビの入ったものです。
これも微妙に色合い、柄の感じが違うと思いますので、別にページ作ります。
って、メルマガ送った後にまだ詳細記入が終わっていないという。。。💦
裏の刻印までサルグミンヌとそっくりですね。
でもこのジャルディニエールの文字がやっぱり嬉しい。
フランドル派の絵画やベルギーの建築で黒い装飾が多いのを思い出させる黒です。
教会の引き締まった黒の装飾とか素敵ですよね。
オランダまでそれが続く気がします。
どこの窯でもジャルディニエールシリーズはやっぱり可愛い❣❣❣
プリントが難しかったであろう、黒は特に貴重です♪
☆☆☆
以上のお品ものたちはまもなくグルニエイデコのオンラインショップにお目見えいたします❣
どうぞお楽しみに❣❣❣
詳細はUP後のオンラインショップでごゆっくりお確かめください💖
グルニエイデコのオンラインショップ
https://grenierideco.com/
店長イデコ(*^^*)