遠目に見る景色も素晴らしい♪
で、ウフィツィ美術館にあっさり振られ、朝から町中を散策。
この日から花粉症が悪化しました。(T_T)
景色は綺麗。
ポンテヴェッキオ。
この橋の上にお土産屋さにゃ宝飾店などのお店があるからビックリですね。
色とりどりの建物が可愛いです。
まだお店が開いていない時間。(;^ω^)
なんせウフィツィの為にこの橋付近まで来たんですから。
また次回があるだろうか。
イタリアの老舗ペーパークラフトショップ、イルパピロ。
ムッシュがフィンツェ伝統のマーブル模様をプリントする様子を見せてくれました。
商品を見ていただけなんですけどね、プリントの実演するから見てみて、と。
10歳の頃からお父様に教わってプリントのお手伝いされていたんですって。
プリントの技法もいろいろあって、スタンプ式のもの、絵の具にこうしてさらす方法、など、手作りで時間のかかるものを中心に作り続けているようです。
いろんな製品があり、伝統的手作り製品という事でお値段も高級でした。
ボールペンとかなら10ユーロくらいでお得感がりましたが。
義弟にお土産として買っているので写真は載せていません。
ブログもチェックしているようなので。
と価格とまた自動翻訳機で見つかっちゃったりして。爆
奥のアトリエには従業員の方が作業されている様子でした。
プリントされた紙たち。
こんな綺麗な模様のプリント紙もありました。
お店の中は平気なんですけど、外に出ると鼻が。。。
本当なら美術館の中でゆっくりの予定だったのに。。。
そして、中心地は観光客でいっぱいです。
グループの観光客もたくさんいらっしゃり、そして日本も卒業旅行シーズンだったのですね。学生さんも結構いらっしゃいました。
で、いろいろ並んでみたんですけど、結局国立美術館でないところはチケットが必要で、並ぶだけでは見られず、訳も分からず何も見ないで終わりました。爆
自由に見学できる部分だけちょっと見て、歴史的建造物の見学は終わりです。
たくさんの人々が映らないように写真撮るのも大変なくらい、多くの観光客。
国立美術館無料の週だからなのか、普段からこんなにいっぱいいるのか。。。
ところどころにすごい彫刻。
そして鳩。
そうそう、本題のなぜフィレンツェへ来たのかというと、相方の写真作品をフィレンツェへのギャラリーに展示してもらうためでした。
昔刑務所だった場所を再開発して新しい地区と生まれ変わった場所です。
今はギャラリーや建築科の学校などが入っている施設のようです。
オシャレなカフェなんかもあって、素敵ですよ♪
ギャラリーのサイトはあまり更新されていないようですので、場所だけ。
http://nuove-strade.it/toscana/firenze/via-delle-vecchie-carceri
手前にある古い重厚な木の扉は、牢獄だった時代の扉を飾りとして残しています。
怖いけど、素敵な扉ですね。(笑)
この小さな窓から食事を差し入れしていたのでしょうか?
ギャラリーの一角に飾ってもらっています。
2019年3月31日までです。
このあと、作品はロンドンで展示される予定です♪
https://www.ericpetr.net/single-post/2019/03/14/On-tour-London-The-ROA-Gallery