次回更新予定のお品もののご紹介です。
夏休みにしてしまおうかと思っておりましたが、軽くはなりましたが続いている頭痛や歯根の手術後(簡単な)などで、この猛暑に耐えられないだろうと、今年の夏の買付けの日程を減らしました。
その分、たーくさん家にあるフランスアンティーク食器たちを、ご紹介して落ち着いた頃に夏休みに入ろうと思います。 😂
結局仕事好きな日本人。
まずは小さなカップ。左から
・ショワジーのバルボティーヌティーカップ
・ショワジーのバルボティーヌデミタスカップ
・ファイアンスフィーヌ 窯不明デザートカップ
・クレイユ デザートカップ
パンジーのバルボティーヌカップたちは状態がいまいちですが、お値段お安くしてあります。
白いファイアンスフィーヌのポ・ア・クレーム(生クリーム、カスタードクリーム、チョコレートムース、シャーベットなどのクリーム系デザート用のカップ)、もしくはデミタスカップに蓋のついたもの、ですが、ご覧の通り小さなカップたちです。
一番左のバルボティーヌだけティーカップです。
窯は不明ですが、クレイユと同じ頃のロンウィとかでしょうか?
白いファイアンスフィーヌのカップたちは大変状態良いです。
そしてクレイユエモントローの白いレリーフ皿。
クレイユエモントローの刻印の中でも数少ないものになると思います。
1888年2月〜9月までの間だけに使用されていた刻印です。
Creil et Montereauの下に冠付きエンブレムとTerre de Ferの文字。
8ヶ月間だけの刻印ですよ♪
白いレリーフ皿とブルーライン、グリザイユの柄が素敵なラインアップですよ!
こちらはショワジーの白いレムレリーフにブルーラインと中央にグリザイユの柄があるデザート皿。
パリのノートルダム大聖堂をセーヌ川沿いから見たところ。
大きなステンドグラスの薔薇窓がありますね。
高い尖塔がまだ建設されていない時期のノートルダム大聖堂です。
家事で無くなってしまった現在の姿と似ています。
尖塔ができたのが1800年代中頃だったと思いますので、このお皿はそれ以前のものになります。
薔薇の女王様と、
状態お値段は様々です。
販売時に是非ご覧ください🙏
ボルドー窯のダヴィッドジョンストン時代のもので、当時のボルドー貿易港がとても重要だったことが伺えます。
気にならない方へ🙏
フランスではオパリンと呼ばれていますが少し透け感のあるレトロなお品です。
4枚あります。
冷製パスタとかが合いそうです。
低いタイプのサンタマンのピシェ。
以上のお品ものたちは、まもなくオンラインショプでお目にかかれます。
どうぞお楽しみに💖
メルマガ今週中に配信する予定です。
今まだ準備中です。
UPは急になるかもしれません。
そして、今回もお伝えしなければなりませんが、コロナに加え、ウクライナへの不法侵略の影響で、お荷物到着の遅れが出てきてしまう場合も考えられます。
4月中旬以降落ち着いており通常通りの日数で到着してくれていますが、基本的にお待ちいただいても構わないとおっしゃってくださる方のみにご利用いただければと思います🙇♀️
店長イデコ😊
グルニエイデコのオンラインショップ