フランスアンティーク食器 19世紀 お花柄やパリの風景柄 など♪♪♪

素敵なデザインがプリントされたアンティーク食器たちのご紹介です。

野に咲くお花のデザインが素敵なお皿から。

上段左から#1・#2・#3
下段左から#4・#5

これ、クレイユエモントローなんですよ。
珍しいですよね、赤い柄。

中央にブーケのように見える自然に咲く花、周りはガーランドのように取り巻かれたお花たちと蝶々が3か所づつ。

黒の線画のようなラインが柄を引き立たせています。

それぞれのお花の中央と蝶々が部分的に黄色でポイントになっています。

小さなお花も可愛い♪

美しいですね～。。。

5枚ご用意しておりますが、状態は様々違います。

#1

特に注記は入れませんが、更新後のオンラインショップでお確かめいただきたいと思います。

#2

#3

#4

#5

シミのあるもの、お色の濃い薄い、ありますので、オンラインショップの方で詳細見てみてくださいね♪

パリのノートルダム大聖堂のお皿。

クレールフォンテーヌ窯です。
先頭部分があるので、19世紀後半に作られたものになります。

リトグラフのようなプリントが素敵です。

スープ用の深皿もあります。
深皿は珍しいですね。

ちなみに、スプーンは付いておりません。
そして、黒ずんだスプーンは撮影用だから使っていますが、シルバープレートのカトラリーは黒ずんでいると体に害がありますので、必ずきれいに磨いてからお使いください。
毎日使っていると黒ずみません。

ちょっと話がそれました。

パリの風景続きで、エッフェル塔。

大き目の深いお皿です。

エッフェル塔の隣に気球が飛んでいますね。

パリ万博で建てられたパビヨンのようなものが見えます。

当時の楽しいが詰まった素敵なお品です。

深さのあるお皿です。

ピシェの水受けにも。

大きさ比較。

そして、小さなからし用ポット、ムタルディエも柄の素敵なお品です。

紫陽花かなーと思ったのですが紫陽花ではなさそうですね。

忘れな草でしょうかね。

フランスで当時人気のあったお花です。

スーピエールと並べてみました。
小さなスーピエールみたいで可愛い♪

それから、小さなもの続きで、イギリスアンティークの小さなレードルです。

この窯のものは数が少なくて、珍しいんだよ、とロンドンへ行った際に教えてもらいました。
19世紀初期。

形が可愛いですね。
フランスならオリーブとか小さなものに使いそうですが、おままごと用かもしれません。

またスーピエールと大きさ比べ。

ミニチュアのスーピエールはおままごと用です。

フランスの窯ではないかと思いますが、窯は不明です。

小さいですので、やっぱり調味料入れたり、薬味とかにいいかもしれません。

蓋におおきめのヒビあります。
食用に使用される場合は、陶器用瞬間接着剤はお避け下さい。
また日常使いようではなく、たまに使ったり、コレクションとして♪

小さいのに、スーピエールの形に忠実で、可愛いですね♪

最後は、やはりおままごと用のサラディエ。
サラダ用のボウルです。

もちろんミニチュアですので、サラダは入りません。(笑)

薬味とか小さなものに。

やはり日常使い用ではありません。
たまに使ったり、食べ物以外の用途に♪

美しい黒が素敵な美しい柄です💕

以上のお品ものたちは、次回のグルニエイデコのオンラインショップでお目にかかれます。

どうぞお楽しみに♪

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