ご無沙汰してしまいました!
感謝祭セール終了後、コロナウィルスがやってきて、更新準備もゆっくりになってしまっています。
イデコは元気です♪
イタリアや他のヨーロッパの国が閉鎖され、フランスももしかしたら?となると貨物便は飛ぶのだろうか、と思いながらなんだかゆっくりな準備になってしまって💦
すでに2月中旬頃の時点で中国への発送はできなくなっておりましたので、日本もそうならなければいいなと願うばかりです。
次回の更新は3月下旬と思っていましたが、4月になってしまうかもしれません。
様子を見させてくださいね。
コツコツ集めたケーキ型を一気にご紹介します。
大きさや形がそれぞれ違います。
平たいタイプの中央に穴が開いている形は、ババロアとかに使用するのでしょうか。
ババロアなんて、久々にこの言葉使いましたが、久々に食べてみたくなりました!
新品ではありませんので、すべてに使用感は出ています。
最後の方に他のモールドで焼いたビスキュイサヴォワの写真がありますので、見てみてくださいね♪
こちらは今回の中では一番大きなモールド。
素敵なフォルムでしょう?
この段々がまた素敵♪
内側に錫コーティングの剥がれが結構見られますので、実用には向きません。
この方だけで、他の方は使っていただけます。
ただ、使っていて気分が悪くなったとか、不都合な点がでてきたらすぐに使用はおやめください。
インテリアの飾りに、キッチンの壁に飾っても素敵ですよ♪
クグロフ型。
クラシックなフォルムです。
中央に穴が開いているので、熱が通りやすく、焼き時間が少なくて済むと思います。
内側もお見せしていますが、こちらに全部載せられませんので、細かな部分はUP後のオンラインショップでご覧くださいね♪
星形のトップが可愛いモールド。
クグロフのように穴の開いたモールドと、このように穴の開いていないモールドでは焼き時間が変わります。
私も専門家ではないので、(特に料理は苦手です)きちんとしたアドバイスができませんが、もしレシピが同じ口径のクグロフ型で、実際使用するのがこのように中央が開いていないタイプなら2倍の焼き時間が必要かもしれません。
私がクグロフ型を使ったレシピで、穴の開いていない型を使った際は、17分のところ40分弱かかりました。
途中竹串を差して確認してみるといいと思います。
そして、お三方。(*^^*)
可愛いですね、同じ大きさの3っつのモールドですが、口径が18㎝前後と一番使いやすい大きさかもしれません。
一番左のモールドはたまに使っていたものです。
これがたまに使っていた型。
すでに購入した時にはこの状態で、焼きムラで白い斑点みたいのが見えていますが、これで果たして上手に焼き上がるのか?
と思ったのが、この方を使いたかった理由の一つでもありました。
実際使って見ると他の型のように、上手に焼けました。
またバラバラ付け足して、すみません。
うちのオーブンはIHSって言うんですか、ガスではなく電気ですので、温度10度くらい高めに設定します。
これは専門家さんからのアドバイス♪
レシピが170度だったら180度に設定しています。
また可愛いモールド♪
錆びの跡。
こういうのは丁寧にお手入れしてくださるとありがたいです。
ツヤツヤ。
こちらもツヤツヤ♪
この形はなんでしょうか。
上がフルーツの実のような形になっています。
比較的新しそうなモールドです。
といっても20世紀かなぁ。
最後はちっちゃなモールド。
ミニチュアなのか、ミニャルディーみたいな小さな焼き菓子用の型でしょうか。
小さいのたくさん集めて、フィナンシエやマドレーヌとか焼いても可愛いかもしれません。
イデコは言うだけでできませんが。(笑)
右が小さいもの。
左のは口径18㎝くらいのモールドです。
またまた、ㇲが入っているケーキを焼きました♪
爆
これは今回は販売していませんが、気になる方はUP後にご連絡ください。
使用したので面によって色焼けが見られます。
内側はやはり、このような感じです。
表面はスレているんでしょうかね。
全くのきれいな状態の古いモールドを見たことがないので、使用感出ているくらいは分かるんですけど。
これに、バターを塗って、冷蔵庫で冷やして、また使う前にバターを2度目塗ります。
これが綺麗に生地が剥がれてくれる秘訣だそうです。
今回もビスキュイドサヴォワを作ってみました。
これしかできない。(笑)
今回は沖縄の黒糖入りで、コクがあり香ばしい焼き上がりでした。
ふっくら膨らみすぎて底が丸かったです。
底切ったらよかったんでしょうね。
自分で食べるので、ㇲが入っていても、パウダーシュガー掛かっていなくても、これでいいんです。(笑)
おいしかったですよ!
素朴な焼き菓子がお好きな方へ。
もちろんデコレーションしてパーティーなどにも♪
写真で中央一番上の大きなモールドだけ、使うとしたらコーティングし直してくださる業者さんを見つけていただくかしないとなりませんが、他はフランスでは普通に今でも使われているモールドです。
20世紀中頃以降のものがほとんどです。
以上のお品ものたちは、グルニエイデコのオンラインショップでお目にかかれます。
更新日時は未定です。
4月に入ってしまうかもしれません。
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