次回は今までもご紹介してきた、グルニエイデコらしい白い食器たちが登場します。
エミールテシエの白いパニエ陶器。
本来の使い方は鉢カバー？
そのまま飾っても素敵ですし、紫陽花のドライ飾っても可愛いです♪
複雑な陶器作りをしていらした陶芸界の巨匠エミールテシエ。
２０世紀の遺品です。
古きフランスシリーズとして18世紀のフランス陶器のオマージュのように、18世紀陶器を真似てエミールテシエ風に作っていた、そのなかでもこのパニエは、18世紀のランジェ窯のパニエ陶器が基になっています。
左のボトルはチャコリなんですけど、ワインボトルほどの大きさです。
パニエ陶器は大きすぎず小さすぎず。
オーバル型ではなく円形の口径です。
こちらの白いお皿たちも、またご紹介できる運びとなりました。
特にランベルヴィレー窯の白いレリーフ皿は久々、でしょうか。
優しいレリーフとくっきりレリーフ、また裏の刻印がそれぞれ違うのも見所です。
モントローと合併前のクレイユのオクトゴナルデザート皿。
４枚あります。
↑上のは#1
#2
#3
#4
1,2,3はうっすらと青っぽい釉薬の白です。
4だけ少しアイボリーっぽいお色です。
いずれもCREILの刻印が裏に入っています。
19世紀の白釉のお皿。
柄は転写です。
可愛らしい、古いフランスらしいお品です♪
気になるお品ものはありましたでしょうか。
状態などの詳細はUP後のオンラインショップをご覧ください。
次回から新しいアドレスですので、ご注意ください♪
店長も初めてですので気を付けて参りますが、少しづつ改良していきたいと思っております。
旧サイト同様お付き合いいただけたら嬉しいです💕
よろしくお願いいたします。
店長 イデコ(*^^*)
フランスの定年退職時期に関するストによるのか、お荷物の遅れが見られます。
旧サイト、新サイトでも引き続き調べて参りますので、今しばらくお待ちくださいませ。
m(__)m