先日梅雨の季節にピッタリな柄のプレートとおっしゃってくださったお客様からのお便りです♪
クレイユエモントローのポーセリン製のデザート皿なのですが、お花のブーケたちとリムにはやさしいレリーフと金彩が施された珍しいものです。
濃いブルーの装丁の古そうな本と、紫色の紫陽花に合わせて写真を撮ってくださいました💕
普通の紫陽花とまた一味違って、4枚の花弁のなかにまた小さな花びらがあって、とっても可愛いですね(*^^*)
こんな種類もあるのですねーーー❣
良いもの見せていただきました♪
クレイユエモントローでポーセリン製のお品は珍しいのですが、高級志向を目指したデザートセットのようにも思えます。
グリザイユに近いようなお色の薄い柄も素敵です(色はお皿によって差があります)
http://ideco.ocnk.net/product/5144
残り2枚になりました♪
ありがとうございました❣
Merci beaucoup (*^^*)
夏バージョンとして、白地にブルーのティーセットも次回ご紹介したいと思っております❣
そして、梅雨のお話から、一気に猛暑のお話へ。💦
暑苦しくてすみません。(イデコの事か?)
南仏に限らずフランス中が猛暑となっています。
今日あたりから温度が下がっては来ましたがまだ32度。
2、3日前に相方の写真が飾られるイベントがカルパントラであるというので、猛暑の中行ってきました。💦
なんでも、フランスで最も暑い町、なのだそう。💦
最高44.3度まで上がった次の日に行かなければならず、行く前から気が重かったです。
でもオープニングは朝。
しかも行ってみれば、結構大丈夫。
お世辞にも涼しいとは言えませんが、午前中は36度ですみましたので、まだ過ごしやすかったです。
もちろん日陰で💦
カルパントラの町自体が、建物の配置によって風通しがよくなるように作られた街なのだそうです。(相方談)
確かに、通りも狭いせいか日陰が多いし、どこにいてもスーッと風が通る。
日陰なら36度でも行けるな、と思いました。
動かなければ💦
主催者がテナント式の作品(絵だったり写真だったり)をプリントして町中に飾っています。
アマチュアからプロ、そして様々な作品があるようです。
とにかく展示数が多く、ちょっと一緒にしてしまうのが相方にとっていいのか悪いのか?
という事で全体像は載せません。苦笑
依頼されたとの事で、受けたようで自身は喜んでいたので、いいのでしょう。
暑いけど楽しいイベントでした。
市庁舎。
こんなにお花が飾ってあっただろうか。。。
いつもブロカントのような雰囲気の八百屋さん。
帰りにここでスイカ買いました。(笑)
このお店の方たちが、「カルパントラ暑い暑い言うけど、そんなことないんだよな、テレビでフランス市暑い村とか紹介するから誰も来ないよ、な!涼しいだろ?」っていうので、暑いとは言えず「ちょうどいい気温ですよね」って、訳分からないお返事をしてしまいました。
あはは~~
暑いよやっぱり。
なんだか、寂れていたはずのカフェにはテーブルと椅子が増え、その周りにもカフェが増え、感じよくなってますよ?
お店も増えててビックリでした。
どうやら、議員さんが変わったからのようです。
前はフロンナショナル(右翼)の方が仕切っていたみたいですが、その時は町は放置状態。
あちこちに移民の人々がいて、カフェはあ〇ぶ人男性しかいない、感じの悪い町だったんです。
でも、右翼でなくなったら、急に素敵な街に変身❣
どういう事でしょうか。
逆に移民の方の姿が見受けられませんでした。
カフェは男女平等、子供もいっぱい、旅行者もいました。
渋っていた資金をきっと惜しげもなく投資されているのでしょうね。
イベント自体も、日本の祭り並みにスポンサーからのお土産と称してお水やヌガーなどをお土産にいただきました。
シャッターを閉じていたお店たちは、新しいお店に替わっています。
なんだかオシャレ~な路線になるかしら?
田舎のままでいては欲しいけど、嬉しい進展でした。
日本はまだ梅雨の季節でしょうか。
ジメジメで体調など崩されませんように💕