2019年2月9日

ピションやデュルフィなどの南仏陶器♪ 次回更新予定のお品ものです♪

次回は使える食器がメインでお送りします♪

感謝祭も同時開催ですので、新商品はいつもより少なめになっています。


南仏陶器は南仏にいたら欠かせません。





ピションといえばほとんどが20世紀のものですが、そのなかでも古めの1940年頃のデザートプレート3枚ご用意しております。




デザート皿サイズですが深皿も2枚あります。

深皿の方は使用感でていますが、とても味のあるお品になっています。
ピションの刻印はなく、もしかしたら大変古い時代のユゼス窯のものになるかもしれません。





また、この、味のあるお品は、南仏ドローム県のデュルフィ窯のオーブン用のお皿です。

オーブン用も何も他のものと同じ作りなのですが、大きさから言ってオーブン焼き料理用に使われていたと思います。






作りも人間味のある南仏陶器ですが、時の流れで更に素敵な佇まいになっています。







南仏陶器はここまでです♪







もうひとつ、オーブン用のオーバルプレート。

耐熱性の古いポーセリン製のお品です。

なんでも合わせやすい白が嬉しいところです。





古いものですので、少し歪みが見られます。




これもアンティークならではの味。





何を作りましょうか。
大き目ですので、お客様をお呼びしたり、沢山作っておきたい時などに♪




フランス北部BAYEUX窯のものになります。

横にちょこっと刻印があるのオシャレですね♪





エミールテシエのレースリム皿。

手描きの絵付けが可愛いデザートサイズのお皿です♪








そして、白いピシェはボルドー窯のもの。
取っ手の付け根にヒビが入っていて修理が必要かと思います。




もう一つのピシェは、今回の特集クリームウェアに合わせて、ウェッジウッドのヴィンテージ品になります。
おそらく1940-1950年くらいのものではないでしょうか。





底にラインが見えますが、貫通はしていません。



狩りの様子がレリーフになっています。

イギリスならではのテーマですね。

お色はアイボリー色です。





水差し続きで、ピューターもご用意しました。






良い具合に風化しています。

ピューターに入れたものは風化しにくいのだそうですが、これにお花生けたら長持ちするでしょうか?

高さがありますので、長いステムの薔薇も活けられますよ♪



脚に歪みがあり、置く際に数秒揺ら着いてから止まります。
お水が入っていれば重さで安定すると思います。




美しいフォルムですね♪






そして、シルバープレート製、長方形オクトゴナル型のプレートが2枚。

2枚の大きさは微妙に違い、小さめ↑と大きめ↓になります。




この写真はとっても綺麗に写っていますが、20世紀のヴィンテージ品です。
既に使われたものですので、状態などはオンラインショップでご確認くださいませ。





絵になるお品たち、お待ちしております!


以上のお品ものたちは間もなくグルニエイデコのオンラインショップにお目見えいたします。

状態は様々ですので、アップ後のオンラインショップでご確認くださいませ。



店長 イデコ(*^^*)
http://ideco.ocnk.net/